『クジャクのダンス、誰が見た?』1話~最終話まで全話あらすじ・ネタバレ感想!
ゾクゾクして続きが気になる本格サスペンス。主演は広瀬すずと松山ケンイチ。
2025年1月24日(金)よる10時からTBS系にて放送開始。
ゾクゾクして続きが気になる本格サスペンス。主演は広瀬すずと松山ケンイチ。
2025年1月24日(金)よる10時からTBS系にて放送開始。
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『クジャクのダンス、誰が見た?』
Who saw the peacock dance in the jungle?
■主演:広瀬すず・松山ケンイチ
■脚本:金沢知樹
■演出:田中健太、青山貴洋、
福田亮介、棚澤孝義
■原作:浅見理都
『クジャクのダンス、誰が見た?』(講談社[Kiss])
■主題歌:『エルフ』(Ado)
■放送:毎週金曜日よる10時
※放送予定は変更になる場合があります
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『クジャクのダンス、誰が見た?』キャスト
★キャスト
※ゲストは各話に記載
『クジャクのダンス、誰が見た?』あらすじ・ネタバレ感想
★第1話あらすじ・ネタバレ感想(2025年1月24日放送)
★第2話あらすじ・ネタバレ感想(2025年1月31日放送)
★第3話あらすじ・ネタバレ感想(2025年2月7日放送)
★第4話あらすじ・ネタバレ感想(2025年2月14日放送)
★第5話あらすじ・ネタバレ感想(2025年2月21日放送)
★new第6話あらすじ・ネタバレ感想(2025年2月28日放送)
★new第7話あらすじ・ネタバレ感想(2025年3月7日放送)
★準備中new第8話あらすじ・ネタバレ感想(2025年3月14日放送)
★準備中new第9話あらすじ・ネタバレ感想(2025年3月21日放送)
★準備中new第10話あらすじ・ネタバレ感想(2025年3月28日放送)
『クジャクのダンス、誰が見た?』キャスト
<山下家>
● 山下心麦 (広瀬すず)
21歳の大学生
元警察官の父・春生が殺害された
父の死を機に大学を休学
元警察官の父・春生が殺害された
父の死を機に大学を休学
●9歳の心麦(夏目ひより)
●3歳の心麦(水谷莉緒)
● 山下春生 (リリー・フランキー)
心麦の父親で元警察官
クリスマスイブの夜に殺された
22年前、東賀山事件を担当していた
クリスマスイブの夜に殺された
22年前、東賀山事件を担当していた
● 山下静香 (仙道敦子)
心麦の母親
心麦が小1の時に病気で亡くなった
心麦が小1の時に病気で亡くなった
<波佐見・松風法律事務所>
● 松風義輝 (松山ケンイチ)
心麦の依頼を引き受けた弁護士
理屈っぽくて人と関わるのが苦手
理屈っぽくて人と関わるのが苦手
●小学生の松風義輝(間藤陽向)
● 波佐見幸信 (森崎ウィン)
松風の小学校時代からの幼馴染み
弁護士事務所の共同経営者
弁護士事務所の共同経営者
● 鳴川徹 (間宮啓行)
6話~登場する元検事で今は弁護士
松風や心麦に協力することに
心麦を「お嬢」と呼ぶ
こてこての関西弁
松風や心麦に協力することに
心麦を「お嬢」と呼ぶ
こてこての関西弁
<東賀山事件関係者>
● 遠藤力郎 (酒向芳)
死刑囚(一家惨殺事件の犯人?)
22年前は植木職人だった
22年前は植木職人だった
● 林川安成 (野間口徹)
東賀山事件で殺害された。享年42
●林川里子(安藤輪子) 享年33
●林川乃梨子(金子早苗) 享年66
●林川明宏(三差長雄) 享年74
●林川奏太(加藤瑛人) 享年9
●林川音(梶山かんな) 享年7
●林川歌(瀬脇捺愛) 当時生後半年
※次女は別室にいて奇跡的に助かる
<週刊ジダイ>
● 神井孝 (磯村勇斗)
事件を追う[週刊ジダイ]の記者
「地獄に堕ちてでも
知りたいことがある」
「地獄に堕ちてでも
知りたいことがある」
<山下春生殺人事件関係者>
● 遠藤友哉 (成田凌)
遠藤力郎の一人息子
春生を殺したとされ逮捕→黙秘
春生を殺したとされ逮捕→黙秘
●幼少期の遠藤友哉(吉里紀汰)
●小学生の遠藤友哉(湯田幸希)
●三木田辰雄(キャストは4話)で判明
●津寺井幸太(キャストは6話)で判明
●阿波山京一郎(?)
●高畑まのか(?)
●廣島育美(?)
<山下春生殺人事件捜査本部と検察>
● 赤沢正 (藤本隆宏)
捜査一課の刑事
春生の捜査一課時代の部下
22年前、春生と共に東賀山事件担当
春生の捜査一課時代の部下
22年前、春生と共に東賀山事件担当
● 秋貞隆雄 (絃瀬聡一)
捜査一課の若手刑事で赤沢の部下
● 西陣誠 (斉藤優(パラシュート部隊))
東賀山署の刑事
赤沢と秋貞と行動をともにする
赤沢と秋貞と行動をともにする
●刑事(郷馬健太郎)
●刑事(城戸崇宏)
●刑事(ささきみえ)
●刑事(ダンディ由輝)
●刑事(義 信)
●刑事(藤山ユウキ)
● 阿南由紀 (瀧内公美)
検察庁[本部係]女性初の検事
「警察は無能」
「警察は無能」
<赤沢刑事の家族>
● 赤沢京子 (西田尚美)
赤沢正の妻で世話好きで料理上手
● 赤沢守 (野村康太)
赤沢正の息子で警察官
<そのほか>
● 染田進 (酒井敏也)
心麦と春生が通うラーメン店の店主
春生を恩人だと慕っている
春生を恩人だと慕っている
● 木村夏美 (原日出子)
春生の姉で心麦の伯母
打算的で春生の財産管理を申し出る
打算的で春生の財産管理を申し出る
● ありさ(清乃あさ姫)
心麦の小学校時代からの友達
心麦と同じ大学の法学部の学生
心麦と同じ大学の法学部の学生
● 謎の男(?)
『クジャクのダンス、誰が見た?』第1話あらすじ・ネタバレ感想
●あらすじ
クリスマスイブの夜。
大学生の山下心麦(広瀬すず)と父・春生(リリー・フランキー)は、昔から通っている屋台のラーメン屋で仲良くラーメンを食べた。
春生は妻を病気で亡くしてから男手ひとつで心麦を育てた優しい父親だ。
春生と一緒にラーメンを食べた後、サークルの飲み会に参加し自宅近くまで帰ってきた心麦は蒼白となる。
辺りはけたたましいサイレンに包まれ、野次馬が群がっているその先にあるのは燃え盛る我が家だった。
大学生の山下心麦(広瀬すず)と父・春生(リリー・フランキー)は、昔から通っている屋台のラーメン屋で仲良くラーメンを食べた。
春生は妻を病気で亡くしてから男手ひとつで心麦を育てた優しい父親だ。
春生と一緒にラーメンを食べた後、サークルの飲み会に参加し自宅近くまで帰ってきた心麦は蒼白となる。
辺りはけたたましいサイレンに包まれ、野次馬が群がっているその先にあるのは燃え盛る我が家だった。
春生を殺害した犯人は早々に捕まった。
その人物は、春生が22年前に逮捕した資産家一家惨殺事件の犯人・遠藤力郎(酒向芳)の一人息子・遠藤友哉(成田凌)だと言う。
その人物は、春生が22年前に逮捕した資産家一家惨殺事件の犯人・遠藤力郎(酒向芳)の一人息子・遠藤友哉(成田凌)だと言う。
突然の事態の進展に実感が湧かないまま心麦は馴染みのラーメン店を訪れる。
すると店主の染田進(酒井敏也)から春生が残した手紙を渡された。
手紙に書かれていたのは友哉を含む数人の人物の名前。
そして、その者たちに容疑がかかった場合、それは「冤罪」だとする記述で……。
すると店主の染田進(酒井敏也)から春生が残した手紙を渡された。
手紙に書かれていたのは友哉を含む数人の人物の名前。
そして、その者たちに容疑がかかった場合、それは「冤罪」だとする記述で……。
第1話ゲスト
●テレビのニュースの声(皆川玲奈(TBSアナウンサー))
●感想
オープニングから1分も経たず引き込まれた。
面白い作品は映画でもアニメでもドラマでも、何分もかからず見る者を魅了するよね~。
クジャクが羽根を広げた後ろで流れる曲も凄く合ってた!
面白い作品は映画でもアニメでもドラマでも、何分もかからず見る者を魅了するよね~。
クジャクが羽根を広げた後ろで流れる曲も凄く合ってた!
伯母さん・木村夏美(原日出子)が絶対春生(リリー・フランキー)の保険金を使い込みそう。
刑事の赤沢(藤本隆宏)が実は犯人っぽいなと思われる雰囲気を醸し出しているけど、こういう人ってたいがい何でもなかったりするよね?
赤沢の部下の秋貞(絃瀬聡一)の視線とかね、出てくる人がみんな怪しく見える空気をまとっている。
刑事の赤沢(藤本隆宏)が実は犯人っぽいなと思われる雰囲気を醸し出しているけど、こういう人ってたいがい何でもなかったりするよね?
赤沢の部下の秋貞(絃瀬聡一)の視線とかね、出てくる人がみんな怪しく見える空気をまとっている。
そんな中で弁護士の松風(松山ケンイチ)は超偏屈だけど信用できると思う。
一応クライアントで父親を亡くしたばかりの心麦(広瀬すず)に対してズケズケものを言うし、「シンプルに頭おかしいよ」とか言葉がキツい。
だけど、ちゃんと心麦のことをフォローしてくれている。
一応クライアントで父親を亡くしたばかりの心麦(広瀬すず)に対してズケズケものを言うし、「シンプルに頭おかしいよ」とか言葉がキツい。
だけど、ちゃんと心麦のことをフォローしてくれている。
それにしても第1話から早速、心麦が春生の実子ではないなんて話が出てくるとは。
そうなると伯母さんが春生の保険金を管理したがるのも納得いくなあ。
他人が財産を受け取るなんてズルいと思うもんね。
そうなると伯母さんが春生の保険金を管理したがるのも納得いくなあ。
他人が財産を受け取るなんてズルいと思うもんね。
『クジャクのダンス、誰が見た?』第2話あらすじ・ネタバレ感想
●あらすじ
山下心麦(広瀬すず)は、殺された父親・山下春生(リリー・フランキー)が遺した手紙に名前が書かれていた弁護士・松風義輝(松山ケンイチ)とともに事件の真相を追うことに。
怪しい週刊誌の記者・神井孝(磯村勇斗)に会いに出版社を訪れた心麦と松風は、神井から心麦が春生の実子ではないのではないか、と衝撃的な言葉を突きつけられる。
怪しい週刊誌の記者・神井孝(磯村勇斗)に会いに出版社を訪れた心麦と松風は、神井から心麦が春生の実子ではないのではないか、と衝撃的な言葉を突きつけられる。
一方、春生を殺害した容疑者とされる遠藤友哉(成田凌)は、松風にあるノートを渡す。
第2話ゲスト
●遠藤友哉の母(森下ひさえ)
●立花編集長(オクイシュージ)
●刑事(岩瀬亮)
小学生の遠藤友哉を聴取
●赤い靴の女性(上田遥)
母親からと言って手紙を友哉に渡す
実は週刊誌の記者だった
●片岡(堀内充治)
遠藤友哉の勤務した運送会社の上司
●刑事(大森嘉之、神田青)
片岡宅の放火で遠藤友哉を取り調べる
●施設で友哉をいじめる児童(白鳥廉)
●アナウンサー声(藤森祥平(TBSアナウンサー))
●アナウンサー声(皆川玲奈(TBSアナウンサー))
●中継レポーター(伊藤隆太(TBSアナウンサー))
●立花編集長(オクイシュージ)
●刑事(岩瀬亮)
小学生の遠藤友哉を聴取
●赤い靴の女性(上田遥)
母親からと言って手紙を友哉に渡す
実は週刊誌の記者だった
●片岡(堀内充治)
遠藤友哉の勤務した運送会社の上司
●刑事(大森嘉之、神田青)
片岡宅の放火で遠藤友哉を取り調べる
●施設で友哉をいじめる児童(白鳥廉)
●アナウンサー声(藤森祥平(TBSアナウンサー))
●アナウンサー声(皆川玲奈(TBSアナウンサー))
●中継レポーター(伊藤隆太(TBSアナウンサー))
●感想
松風(松山ケンイチ)も神井(磯村勇斗)も喋り方が独特~。
ふたりのぶつかり合いは面白いな。
神井は苛々をあおる天才だねぇ。
一方でめっちゃ鋭い観察眼と推理力を発揮し、嬉々として真実に覆い被さったカバーをはぎ取っていく。
地獄に堕ちても真実が知りたいだって?
それはただの自己満足なのか?
正義感…は無さそうだな。
ふたりのぶつかり合いは面白いな。
神井は苛々をあおる天才だねぇ。
一方でめっちゃ鋭い観察眼と推理力を発揮し、嬉々として真実に覆い被さったカバーをはぎ取っていく。
地獄に堕ちても真実が知りたいだって?
それはただの自己満足なのか?
正義感…は無さそうだな。
「欲しい物は
光のある人生」
光のある人生」
「オレには
差し込む光なんて
……
ない」
差し込む光なんて
……
ない」
友哉役の成田凌さんの芝居が上手すぎてモノローグの声だけで泣けた。
友哉は、上司宅の放火で捕まった時の刑事の対応で父親・力郎(酒向芳)が無実だと確信した。
だけど、信用は一度失ったら他人の5倍努力しても決して取り戻せない。
何を言っても信じてもらえないと分かっている友哉に抗う気力はなさそうだ。
誰にも信じてもらえない悔しさより虚無感の方が勝っているんだろうな。
友哉は、上司宅の放火で捕まった時の刑事の対応で父親・力郎(酒向芳)が無実だと確信した。
だけど、信用は一度失ったら他人の5倍努力しても決して取り戻せない。
何を言っても信じてもらえないと分かっている友哉に抗う気力はなさそうだ。
誰にも信じてもらえない悔しさより虚無感の方が勝っているんだろうな。
『クジャクのダンス、誰が見た?』第3話あらすじ・ネタバレ感想
●あらすじ
山下心麦(広瀬すず)は、[週刊ジダイ]の記者・神井孝(磯村勇斗)から、伯母・木村夏美(原日出子)と血が繋がっていないことを示すDNA鑑定書を突きつけられる。
そこには、神井に協力した裏切り者の存在が……。
そこには、神井に協力した裏切り者の存在が……。
弁護士・松風義輝(松山ケンイチ)は、遠藤友哉(成田凌)のノートに書かれていた“あの資料”を神井から受け取る。
それは音声データで、友哉の声以外にある人物の声が記録されていた。
それは音声データで、友哉の声以外にある人物の声が記録されていた。
一方、赤沢正(藤本隆宏)をはじめ警察は、前科のあるラーメン屋店主・染田進(酒井敏也)をマークし……。
第3話ゲスト
●1話からの謎の男(?)
●感想
心麦を演じる広瀬すずさんの表情が素晴らしくて見入ってしまった。
DNA鑑定書を見た後、伯母と話した時、複雑な心情を見事に表わしていた。
ちくわ入りカレーを食べるシーンも、ついぐーっと画面に引き寄せられてしまった。
DNA鑑定書を見た後、伯母と話した時、複雑な心情を見事に表わしていた。
ちくわ入りカレーを食べるシーンも、ついぐーっと画面に引き寄せられてしまった。
検事の阿南由紀(瀧内公美)も何やら怪しい。
そして、染田進(酒井敏也)も誰かと通じている様子。
あの男が黒幕なのだろうか?
しかも、春生(リリー・フランキー)の手紙を偽造したと言う。
そしたら根底から覆っちゃうじゃん。
そして、染田進(酒井敏也)も誰かと通じている様子。
あの男が黒幕なのだろうか?
しかも、春生(リリー・フランキー)の手紙を偽造したと言う。
そしたら根底から覆っちゃうじゃん。
うわ~、もう全然分からない。
みんな怪しくて嘘をついているようにしか思えない。
今、見えているものが全部偽りで偽造したものだったり口裏合わせをしたものだったりするのだろうか?
みんな怪しくて嘘をついているようにしか思えない。
今、見えているものが全部偽りで偽造したものだったり口裏合わせをしたものだったりするのだろうか?
自分の信じたものを信じようとする心麦は強いなぁ。
折れそうで折れないな、この子。
それはやっぱり春生と静香(仙道敦子)にちゃんと愛されて育てられたって事があって、自信に繋がっているんじゃないかな。
折れそうで折れないな、この子。
それはやっぱり春生と静香(仙道敦子)にちゃんと愛されて育てられたって事があって、自信に繋がっているんじゃないかな。
『クジャクのダンス、誰が見た?』第4話あらすじ・ネタバレ感想
●あらすじ
ラーメン屋店主・染田進(酒井敏也)が山下春生(リリー・フランキー)が娘・山下心麦(広瀬すず)に宛てた手紙を偽造した事を自供した。
一方、弁護士・松風義輝(松山ケンイチ)は、遠藤友哉(成田凌)の弁護人となった。
そして、松風は記者の神井孝(磯村勇斗)から春生と友哉の動画を入手する。
その動画には、事件を覆すような衝撃的な内容が……。
一方、弁護士・松風義輝(松山ケンイチ)は、遠藤友哉(成田凌)の弁護人となった。
そして、松風は記者の神井孝(磯村勇斗)から春生と友哉の動画を入手する。
その動画には、事件を覆すような衝撃的な内容が……。
そんな事は知らない心麦は、染田のラーメンを食べに行く。
そこには憔悴した様子の染田が……。
そこには憔悴した様子の染田が……。
第4話ゲスト
●染田の妻(伊藤麻実子)
染田に失望し息子を連れ出て行った
●売人(佐久間美波)
●三木田辰雄(石丸謙二郎)
写真。遠藤力郎の弁護団のひとり
●阿南検事の事務官(谷風作)
●小学生・エミ(小井圡菫玲)
自分でスカーフを切った
そして心麦に罪を被せた
●小学生(水谷瑚々、堀天愛那)
●染田の搬送先病院の医師(荒川浩平)
●アナウンサー(伊藤隆佑(TBSアナウンサー))
●謎の男(?)
染田に失望し息子を連れ出て行った
●売人(佐久間美波)
●三木田辰雄(石丸謙二郎)
写真。遠藤力郎の弁護団のひとり
●阿南検事の事務官(谷風作)
●小学生・エミ(小井圡菫玲)
自分でスカーフを切った
そして心麦に罪を被せた
●小学生(水谷瑚々、堀天愛那)
●染田の搬送先病院の医師(荒川浩平)
●アナウンサー(伊藤隆佑(TBSアナウンサー))
●謎の男(?)
●感想
え?誠実?誠実なのか、神井(磯村勇斗)よ。
まあ不誠実でもないわな。
この男、正義なのか悪なのか分からん。
まあ不誠実でもないわな。
この男、正義なのか悪なのか分からん。
畳屋が倒産し自暴自棄になった染田(酒井敏也)に近づいてきた悪魔。
弱っている時に優しくされると人はもろいもんだな。
ああしてつけ込まれるんだな。
弱っている時に優しくされると人はもろいもんだな。
ああしてつけ込まれるんだな。
謎の男は武田鉄矢さんか?
武田さんにしては服装が若すぎる気がするし、大和田伸也さんにも思えるが体型が違うか?
竹中直人さん?
どうやらこの謎の人物は検察の偉い人っぽい。
だとしたら冤罪だけではなくもっと大きな悪が隠されているのだろうな。
武田さんにしては服装が若すぎる気がするし、大和田伸也さんにも思えるが体型が違うか?
竹中直人さん?
どうやらこの謎の人物は検察の偉い人っぽい。
だとしたら冤罪だけではなくもっと大きな悪が隠されているのだろうな。
春生の手紙に名前が記されていた三木田辰雄(石丸謙二郎)の正体は、かつて遠藤力郎(酒向芳)の弁護団のひとりだった弁護士だと判明。
三木田も罪をきせられる危険性があるってことだろうが、裏に何が隠されているのか想像がつかない。
三木田も罪をきせられる危険性があるってことだろうが、裏に何が隠されているのか想像がつかない。
『クジャクのダンス、誰が見た?』第5話あらすじ・ネタバレ感想
●あらすじ
ラーメン屋店主・染田進(酒井敏也)は山下心麦(広瀬すず)に、警察で自分が山下春生(リリー・フランキー)の手紙を偽造したと嘘をついた事を告白した。
染田は心麦と一緒に弁護士・松風義輝(松山ケンイチ)の事務所を訪れるが、何者かの電話を受け事務所には入らず姿を消してしまう。
川で意識不明の状態で発見された染田が病院で死亡し、真相は闇の中。
染田は心麦と一緒に弁護士・松風義輝(松山ケンイチ)の事務所を訪れるが、何者かの電話を受け事務所には入らず姿を消してしまう。
川で意識不明の状態で発見された染田が病院で死亡し、真相は闇の中。
そんな中、心麦と松風は春生の手紙に名前があった三木田辰雄(石丸謙二郎)を訪ねることに。
三木田は遠藤力郎の弁護団のひとりだった人物だ。
一方、検察の阿南由紀(瀧内公美)は遠藤友哉(成田凌)の起訴に向け……。
三木田は遠藤力郎の弁護団のひとりだった人物だ。
一方、検察の阿南由紀(瀧内公美)は遠藤友哉(成田凌)の起訴に向け……。
第5話ゲスト
●三木田辰雄(石丸謙二郎)
遠藤力郎の元弁護士
●弁護士(布施勇弥)
松風が講師のゼミの参加者
●立花編集長(オクイシュージ)
●小学5年生の松風義輝(間藤陽向)
●松風の母(宮崎美子)
●アナウンサー(伊藤隆太(TBSアナウンサー))
30代警察官逮捕のニュースを読む
●久世正勝(篠井英介)
松風義輝の実の父親。行方不明
遠藤力郎の元弁護士
●弁護士(布施勇弥)
松風が講師のゼミの参加者
●立花編集長(オクイシュージ)
●小学5年生の松風義輝(間藤陽向)
●松風の母(宮崎美子)
●アナウンサー(伊藤隆太(TBSアナウンサー))
30代警察官逮捕のニュースを読む
●久世正勝(篠井英介)
松風義輝の実の父親。行方不明
●感想
元弁護士・三木田辰雄(石丸謙二郎)の
「やっぱり人としてまっとうである事が一番大事だからねぇ」
と言う言葉に激しく同意した。
もうね、最近まっとうじゃない人が多すぎだもん。
てか、そんな良い話をしている時に松風(松山ケンイチ)よ、あんた饅頭食べすぎだよー。
その饅頭、そんなに美味しいの?
お土産にしてもらってるし、帰る途中でも食べてるし。
転生前(『虎に翼』)を引きずってる?
もうね、最近まっとうじゃない人が多すぎだもん。
てか、そんな良い話をしている時に松風(松山ケンイチ)よ、あんた饅頭食べすぎだよー。
その饅頭、そんなに美味しいの?
お土産にしてもらってるし、帰る途中でも食べてるし。
転生前(『虎に翼』)を引きずってる?
そんな松風の父親・久世正勝(篠井英介)は正義感が強い模範的な警察官だったが、駐車場に停めてある車の中から現金入りのカバンを盗んだとして懲戒免職になったらしい。
久世は行方不明だが、赤沢(藤本隆宏)にとっては脅威になる因縁がある相手のようだ。
久世の登場で更に物語がややこしくなったなあ。
久世は行方不明だが、赤沢(藤本隆宏)にとっては脅威になる因縁がある相手のようだ。
久世の登場で更に物語がややこしくなったなあ。
赤沢が妻の京子(西田尚美)に頼んで心麦(広瀬すず)に渡してもらった猫のアップリケがついたお守り。
あれって盗聴器か何か?
あれって盗聴器か何か?
『クジャクのダンス、誰が見た?』第6話あらすじ・ネタバレ感想
●あらすじ
検事・阿南由紀(瀧内公美)から直接電話がかかってきて山下心麦(広瀬すず)は事情聴取を受けることに。
弁護士・松風義輝(松山ケンイチ)と事務所に戻ると、鳴川徹(間宮啓行)という弁護士が訪れていた。
コテコテの関西弁を操り陽気な鳴川は今回の事件で力を貸すと言う。
弁護士・松風義輝(松山ケンイチ)と事務所に戻ると、鳴川徹(間宮啓行)という弁護士が訪れていた。
コテコテの関西弁を操り陽気な鳴川は今回の事件で力を貸すと言う。
一方、刑事の赤沢正(藤本隆宏)の過去が週刊誌の記者・神井孝(磯村勇斗)によって暴かれる。
そんな中、心麦は鳴川弁護士とともに『東賀山事件』唯一の生き残りである林川歌を引き取った人物・津寺井幸太(鳥谷宏之)を尋ねる。
そんな中、心麦は鳴川弁護士とともに『東賀山事件』唯一の生き残りである林川歌を引き取った人物・津寺井幸太(鳥谷宏之)を尋ねる。
第6話ゲスト
●鳴川徹(間宮啓行)
元検事で現在は弁護士
心麦を「お嬢」と呼ぶ
●津寺井幸太(鳥谷宏之)
林川安成の従兄弟
生き残った林川歌を引き取った
●阿南由紀の母(有森也実)
●阿南由紀の元夫(山岸門人)
●容疑者(肥田日向)
赤沢の取り調べに怯える容疑者
●久世正勝(篠井英介)
松風義輝の行方不明の父
●小学生の松風義輝(間藤陽向)
●回想/松風の母(宮崎美子)
●写真/林川歌(松浦りょう)
元検事で現在は弁護士
心麦を「お嬢」と呼ぶ
●津寺井幸太(鳥谷宏之)
林川安成の従兄弟
生き残った林川歌を引き取った
●阿南由紀の母(有森也実)
●阿南由紀の元夫(山岸門人)
●容疑者(肥田日向)
赤沢の取り調べに怯える容疑者
●久世正勝(篠井英介)
松風義輝の行方不明の父
●小学生の松風義輝(間藤陽向)
●回想/松風の母(宮崎美子)
●写真/林川歌(松浦りょう)
●感想
検事の阿南由紀(瀧内公美)って謎の男の娘なの!?Σ(゚□゚)
てか、阿南の人間関係ボロボロやん。
母親(有森也実)は愛人で常にめそめそしてて何か自立してないし、阿南の夫になった男の嫉妬のみっともないことったらなかった。
阿南が赤沢正(藤本隆宏)に言ったこと
てか、阿南の人間関係ボロボロやん。
母親(有森也実)は愛人で常にめそめそしてて何か自立してないし、阿南の夫になった男の嫉妬のみっともないことったらなかった。
阿南が赤沢正(藤本隆宏)に言ったこと
「ちゃんと働いていますか」
って完全なるパワハラ発言やん。
阿南よ、人生それでいいのか?
阿南よ、人生それでいいのか?
新たに登場した鳴川徹(間宮啓行)弁護士、キャラ濃い!
でも、肝心な話の時にはキリッと顔が引き締まって何かカッコ良かった。
とは言え、今までの登場人物がみんな怪しいからな~、鳴川も裏切るんじゃないのぉと疑いの目で見てしまう。
津寺井幸太(鳥谷宏之)と対面した時も意味ありげな表情してたし。
でも、肝心な話の時にはキリッと顔が引き締まって何かカッコ良かった。
とは言え、今までの登場人物がみんな怪しいからな~、鳴川も裏切るんじゃないのぉと疑いの目で見てしまう。
津寺井幸太(鳥谷宏之)と対面した時も意味ありげな表情してたし。
松風(松山ケンイチ)の父親・久世正勝(篠井英介)が赤沢に言った
「赤沢、俺はずっと見てるぞ」
という台詞が印象的に出てくるので、てっきり赤沢が久世を殺害したのではと思ってしまった。
どうやら違うようだ。
赤沢の周辺で気になるのは若手刑事の秋貞隆雄(絃瀬聡一)だ。
ひょっとしてこの子、なぞの男の息子だったりして?
どうやら違うようだ。
赤沢の周辺で気になるのは若手刑事の秋貞隆雄(絃瀬聡一)だ。
ひょっとしてこの子、なぞの男の息子だったりして?
心麦(広瀬すず)は林川歌ではなかったとひとまず結論が出た。
津寺井が心麦に見せた歌の写真はどうも信用できない気がするけどね。
春生(リリー・フランキー)の手紙は
津寺井が心麦に見せた歌の写真はどうも信用できない気がするけどね。
春生(リリー・フランキー)の手紙は
「心麦は、誰がなんと言おうと自慢の娘です。」
と締めくくられているが、この「誰がなんと言おうと」の言葉がいろんな受け取り方ができてしまうんだよ。
視聴者を惑わせる仕掛けいっぱいで、6話まできたけど何ひとつ紐解かれていないんだよなぁ。
視聴者を惑わせる仕掛けいっぱいで、6話まできたけど何ひとつ紐解かれていないんだよなぁ。
『クジャクのダンス、誰が見た?』第7話あらすじ・ネタバレ感想
●あらすじ
弁護士の鳴川徹(間宮啓行)とともに津寺井家を訪ねた山下心麦(広瀬すず)は、自分が林川歌ではないと確信し安堵する。
ところが、2人は週刊誌の記者・神井孝(磯村勇斗)から心麦の母子手帳を見せられる。
そこには、山下春生(リリー・フランキー)の手紙に名前が記されていた“阿波山京一郎”と“高畑まのか”の名前があった。
ところが、2人は週刊誌の記者・神井孝(磯村勇斗)から心麦の母子手帳を見せられる。
そこには、山下春生(リリー・フランキー)の手紙に名前が記されていた“阿波山京一郎”と“高畑まのか”の名前があった。
第7話ゲスト
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●感想
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