『大河ドラマが生まれた日』あらすじ・ネタバレ感想、キャストまとめ!
生田斗真主演テレビ70年記念ドラマです。
そして、大河ドラマは2023年で60年。
2023年2月4日(土)NHK総合よる7時30分~8時45分放送。
生田斗真主演テレビ70年記念ドラマです。
そして、大河ドラマは2023年で60年。
2023年2月4日(土)NHK総合よる7時30分~8時45分放送。
『大河ドラマが生まれた日』
■主演:生田斗真
■脚本:金子茂樹
■放送:2023年2月4日(土)
■脚本:金子茂樹
■放送:2023年2月4日(土)
NHK総合よる7時30分~8時45分(75分)
※放送予定は変更になる場合があります
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『大河ドラマが生まれた日』キャスト
★キャスト
『大河ドラマが生まれた日』あらすじ・ネタバレ感想
★あらすじ
『大河ドラマが生まれた日』キャスト
<NHK芸能局>
●山岡進平(生田斗真)
ドラマのアシスタントディレクター
上司の無茶ぶりに困り果てている
上司の無茶ぶりに困り果てている
●楠田欽治(阿部サダヲ)
プロデューサーで山岡の直属の上司
これまでにない時代劇を作るべく奔走
これまでにない時代劇を作るべく奔走
●大江育間(矢本悠馬)
山岡の後輩アシスタントディレクター
●成島庭一郎(中井貴一)
「連続大型時代劇を作れ」
NHK芸能局長で報道出身
部下達は「親分」と呼んでいる
NHK芸能局長で報道出身
部下達は「親分」と呼んでいる
●本山靖道(松尾諭)
NHK芸能局チーフディレクター
『花の生涯』演出担当
NHK芸能局チーフディレクター
『花の生涯』演出担当
●田沢富緒(林泰文)
セットデザイナー
撮影時間の大幅削減アイデアを提案
撮影時間の大幅削減アイデアを提案
●大江育間(矢本悠馬)
山岡の後輩アシスタントディレクター
●撮影スタッフ(渋谷謙人)
●撮影スタッフ(池田良)
●撮影スタッフ(池田良)
<昭和の俳優>
●佐田啓二(中村七之助)
一世を風靡した昭和の日本映画の大スター
テレビドラマ出演を渋る
テレビドラマ出演を渋る
●淡島千景(ともさかりえ)
映画界の大スター
『花の生涯』のヒロイン役でテレビ出演
『花の生涯』のヒロイン役でテレビ出演
<そのほか>
●渕上明恵(松本穂香)
山岡の下宿先の娘
山岡に恋心を抱いている
山岡に恋心を抱いている
●渕上憲明(伊東四朗)
山岡の下宿先の主人でテレビが大好き
●楠田美登理(倉科カナ)
いつも笑顔で夫を支える楠田の妻
●六車宗夫(三宅弘城)
京都太秦映画撮影所の次長
●映画会社役員(野添義弘)
●京都撮影所所長(久保酎吉)
●映画の大道具さん(荒谷清水)
●山岡光雄(永島敏行)
浜松でみかん農園を営む山岡の父親
●吉種(イッセー尾形)
内幸町にあったNHK近くの屋台の主人
山岡と楠田が仕事帰りに足しげく通う
山岡と楠田が仕事帰りに足しげく通う
●ドラマで[フォード探偵社]の探偵役の俳優(菟田高城)
●台詞を忘れたドラマ女優(中田クルミ)
●ドラマを鑑賞する人(藏内秀樹)
●青果店の女将(米倉紀之子)
●佐田啓二の妻・中井益子(仁村紗和)
●子供の頃の中井貴恵(木村日鞠)
●渕上家にテレビを納品する電器店の人(おおたけこういち)
『大河ドラマが生まれた日』あらすじ
1962年。
NHK芸能局の若手AD(アシスタントディレクター)の山岡進平(生田斗真)は困り果てていました。
ドラマ業界を全く知らない新しい芸能局長・成島庭一郎(中井貴一)が
NHK芸能局の若手AD(アシスタントディレクター)の山岡進平(生田斗真)は困り果てていました。
ドラマ業界を全く知らない新しい芸能局長・成島庭一郎(中井貴一)が
「テレビ10周年を記念した大型番組を作れ。映画に負けない日本一の大型娯楽時代劇だ」
と、ムチャブリとも言える大号令を発したからです。
当時の映画会社は、専属俳優をテレビに出さない【五社協定】を結んでいました。
それを突破すべく、山岡達は大スター・佐田啓二の自宅を日参します。
色よい返事がもらえず諦めることに決め最後の挨拶に行ったその日、佐田は出演を引き受けてくれました。
佐田はアメリカの友人からアメリカのテレビ事情を聞き「将来、娯楽の王様はテレビに変わる」と知らされたのです。
それを突破すべく、山岡達は大スター・佐田啓二の自宅を日参します。
色よい返事がもらえず諦めることに決め最後の挨拶に行ったその日、佐田は出演を引き受けてくれました。
佐田はアメリカの友人からアメリカのテレビ事情を聞き「将来、娯楽の王様はテレビに変わる」と知らされたのです。
佐田の出演が決まると、他の映画スター達の出演も決まりました。
しかし、収録が始まると現場は問題勃発ばかりです。
山岡達は、新たな収録方法をどんどん生みだしていき……。
しかし、収録が始まると現場は問題勃発ばかりです。
山岡達は、新たな収録方法をどんどん生みだしていき……。
『大河ドラマが生まれた日』ネタバレ感想
ああ、いーわー、中井貴一、いーわー。
成島庭一郎役で中井貴一さんがご出演されていました。
一世を風靡した昭和の大スターで『花の生涯』への出演を決断した俳優・佐田啓二さんは中井貴一さんのお父様ですからね。
そうこなくっちゃという感じです。
成島庭一郎役で中井貴一さんがご出演されていました。
一世を風靡した昭和の大スターで『花の生涯』への出演を決断した俳優・佐田啓二さんは中井貴一さんのお父様ですからね。
そうこなくっちゃという感じです。
親分・成島のとんでもムチャブリに、どんどん気が遠くなっていくかのような楠田欽治(阿部サダヲ)の表情が絶妙でした。
成島は怖い上司ですが、不思議と嫌な感じがしないのは、中井さんの圧が凄いけど軽妙なしゃべり方のせいでしょうか。
中井さんは、佐田さんを演じられる中村七之助さんに、お父様の形見の腕時計を預けて撮影に臨まれたのだとか。
その七之助さんのお美しいことったら、ポーッと見とれてしまいました。
エレガント!
成島は怖い上司ですが、不思議と嫌な感じがしないのは、中井さんの圧が凄いけど軽妙なしゃべり方のせいでしょうか。
中井さんは、佐田さんを演じられる中村七之助さんに、お父様の形見の腕時計を預けて撮影に臨まれたのだとか。
その七之助さんのお美しいことったら、ポーッと見とれてしまいました。
エレガント!
パソコンがない時代ですから当然ですけど、企画書が鉛筆の手書きだったのが新鮮に思えました。
帽子にサスペンダーとか、昭和30年代のエモイ要素も楽しめました。
みんなで知恵を出し合って問題解決していく様子もとても楽しかったです。
あんなふうにワイワイ意見を出し合える職場って良いなぁと思いました。
帽子にサスペンダーとか、昭和30年代のエモイ要素も楽しめました。
みんなで知恵を出し合って問題解決していく様子もとても楽しかったです。
あんなふうにワイワイ意見を出し合える職場って良いなぁと思いました。
私くらいの世代には大好きな演出ですが、今の若者には理解できないだろうなと思ったのが、この場面。
成島が「ニイチャン」呼びではなく「山岡」ときちんと名前を呼んだ時、山岡進平(生田斗真)をがとても嬉しそうな顔をします。
やる気に満ちた彼の表情から、今時の若者が何を感じ取るだろうかと興味がわきました。
多分、意味が分からないのではないでしょうか?
成島もただのパワハラおじさんにしか見えないかもしれませんね。
成島が「ニイチャン」呼びではなく「山岡」ときちんと名前を呼んだ時、山岡進平(生田斗真)をがとても嬉しそうな顔をします。
やる気に満ちた彼の表情から、今時の若者が何を感じ取るだろうかと興味がわきました。
多分、意味が分からないのではないでしょうか?
成島もただのパワハラおじさんにしか見えないかもしれませんね。
NHKのドラマはこれが初執筆だという金子茂樹さんが、大河ドラマのはじめて物語をお書きになっているのも面白いと思いました。
さすがです、金子さん。
凄く面白かったです!
さすがです、金子さん。
凄く面白かったです!
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…
ご訪問ありがとうございました(人´∀`)♪
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