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ドラマ〖プロミス・シンデレラ〗全話感想まとめ!宿無しアラサー女を拾ったのは性悪男子高校生

二階堂ふみ主演〖プロミス・シンデレラ〗全話あらすじ・ネタバレ感想まとめ!
夫に離婚を切り出された宿無しアラサー女を拾ったのは性悪男子高校生。
“リアル人生ゲーム”をしているうちにラブが…なんてあり得ない!とツッコミながらもハマる年の差恋愛漫画が原作。
2021年7月13日(火)よる10時からTBS系にて放送スタート!


〖プロミス・シンデレラ〗 

主演:二階堂ふみ
原作:橘オレコ / 脚本:古家和尚
毎週火曜日よる10時放送

※放送日、放送時間は変更される場合があります

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〖プロミス・シンデレラ〗あらすじとネタバレ感想


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『プロミス・シンデレラ』原作あらすじ 

高校時代……弱い者いじめを許せない早梅はただ助けたかっただけで不良ども相手にナイフを突きつけ補導される。
不器用な性格は大人になっても変わらず。
電車で1人に鞄持ちをさせている男子高校生の集団を見過ごすことができなくて、リーダー格の少年とじゃんけんをして負けたら荷物は自分が持つ、と賭けをする。

その夜、早梅は夫・正弘の不倫を追求し
「他に幸せにしたい人がいるんだ
離婚してくれ」
(22ページ)
と離婚を切り出される。
早梅は30万円程の所持金とスーツケース1つ持って家を出るが金をすられてしまう。
お金も無く家にも帰れず、行き場が無い早梅は公園で野宿生活を始める。

ホームレス生活も3日目、電車でじゃんけんをしたあの少年が声をかけてきた。
少年は財布から壱万円札を取り出し早梅の目の前にちらつかせ言いたい放題。
その結果、早梅は少年に渾身のビンタをくらわせるのだった……。

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〖プロミス・シンデレラ〗キャスト 

●桂木早梅(二階堂ふみ)
 一方的に離婚を告げられ→家出→野宿
 性悪男子高校生・壱成に拾われる

●片岡壱成(眞栄田郷敦)
 旅館[かたおか]の社長令息で17歳
 イケメンで金持ちだが性悪な男子高校生

●片岡成吾(岩田剛典)
 壱成の兄で早梅とは浅からぬ縁がある
 旅館[かたおか]の副社長

<[かたおか]関係者>
●吉寅英二(高橋克実)
 片岡家執事で壱成付きだが主は悦子
 壱成の運転手
 敵に回すと運が悪いと殺られる
●片岡悦子(三田佳子)
 旅館[かたおか]の大女将で壱成の祖母
 早梅に旅館で働くことをすすめる

●黒瀬洸也(金子ノブアキ)
 茶房のマスター35歳
 早めの着付けを手伝って背負い投げされる
●藤田明美(友近)
 [かたおか]に30年勤務するベテラン仲居
●仲居の坂村まひろ(松村沙友理)
 24歳。早梅にいろいろ教えてくれる
●仲居・芦田里奈(坂東 希)
●仲居・森野京香(赤嶺かなえ)
●仲居・竹田美和(沓名環希)
●仲居・花房 楓(新実芹那)
●仲居(志武明日香)
●茶房バイト・山ノ井さくら(畑 芽育)
 第7話~登場。壱成に好意を抱く

<早梅の敵>
●加賀美 明/菊乃(松井玲奈)
 正弘の不倫相手で成吾とも繋がりあり
 芸者・菊乃として[かたおか]に出入り
 ムカムカする嫌な女キャラ
●仲居の千葉 望(森矢カンナ)
●仲居の松野 茜(堺 小春)

●今井正弘(井之脇海)
 菊乃と結婚したくて早梅と離婚
 原作では高校時代に早梅に助けられた

<壱成の同級生>
●野田健介(瀧澤 翼)
●安達桃花(平川結月)
●篠崎千里(染野有来)
●下山和樹(青木 柚)

プロミス・シンデレラ主題歌:LiSA ♪HADASHi NO STEP

 
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プロミス・シンデレラ ゲスト出演

■第1話
パーティーの主役・恵(柳美稀)
パーティー参加者(近藤雄介)
パーティー参加者(内田章文)
■第2話
声の出演(片山公輔)
壱成に話しかけてきたJK(池上紗理依)
壱成に話しかけてきたJK(高崎かなみ)
旅館の客(石黒久也)
■第3話
ちびっこ壱成(高木波瑠)(4、6話)
回想>早梅の父(山中 聡)(5、8話)
回想>壱成の母・睦月(東風万智子)
 (4、5、6話回想・写真)
■第4話
和装男子好き常連客・西園寺(かたせ梨乃)(5話回想)
■第5話
旅館の客・たかみねさん(佐々木省三)
レストランのレセプションの人(田中康寛)
■第7話
華道の小宮先生(国広富之)
■第8話
射的屋のおじさん(林 和義)
下山和樹の彼女(戸田梨杏)

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〖プロミス・シンデレラ〗第1話あらすじ・感想 

●あらすじ
専業主婦として平穏にくらしていた早梅(二階堂ふみ)は、突然夫の正弘(井之脇海)から「幸せにしたい女ができた」と離婚を切り出される。
ショックで家出した早梅だったが夫が追いかけてくることもなく、わずかな所持金もすられ公園で野宿生活を始める。

ホームレス生活も数日経過した頃、イケメンで金持ちの男子高校生・片岡壱成(眞栄田郷敦)が早梅の前に現れる。
壱成は高級老舗旅館[かたおか]の御曹司だが、兄・成吾(岩田剛典)と比べ素行も性格も悪かった。
壱成は暇つぶし目的で早梅を自分の屋敷に連れて行く。

そして、壱成は早梅に“リアル人生ゲーム”を持ちかける。
サイコロを振って出た目のミッションをクリアすれば賞金をゲットできるという悪趣味なゲーム。
最初は早梅も腹を立てたものの、うっかり300万円の掛け軸にカレーをぶちまけ借金を背負った為ゲームに参加することになる。

最初のミッションはあるパーティーに参加し「主役に恥をかかせたら20万円」ゲットできるというものだった。
片岡家執事・吉寅英二(高橋克実)の手回しで美しく変身した早梅は壱成にパーティーに連れて行かれ……。

●感想
あれ?始まりが思ってたのと違う。
原作の始まり方じゃテレビ的にキツイのか?
でも、二階堂ふみさんは漫画から抜け出したみたいに早梅そのものだ!
なかなか発表されなかった早梅(二階堂ふみ)の夫・今井正弘役の井之脇海さんも「うん、そんな感じ」と納得した。
でも、ホントは庭師なのに壱成のSPをやっている新井田とボブがいないのが残念。

原作でも壱成は最初はこれ以上ないくらい嫌な奴なんだけど、読むほどに何だか可愛く思えてきちゃうんだよね。
眞栄田郷敦さんが演じる壱成もこれから可愛くなるのかな?
来週の2話は肝試し。
原作でも肝試しの壱成は可愛かった。
そんな壱成はちょいちょい良いこと言う。
「人間裏切る時は一瞬なんだよ」
て、高校生の言う台詞じゃねーよ、ほんと歪んでるな。
でも、真実。

家柄も金も関係ない!
コイツはコイツよ!
 
 by早梅
殺し文句よね、壱成にとっては。

ドラマは早々に成吾(岩田剛典)が登場したせいか何だかラブ度が高い雰囲気。
原作では、12歳で母が亡くなりギャンブル依存症の父親との生活は借金塗れで高校も中退した早梅は、お金の扱いが雑すぎる壱成にムカつく。
家庭環境の差が大きい2人だけど、どこか歪んでるところが馬が合うんだろうな。

ちなみに、パーティーの主役・恵(柳美稀)はこれだけの登場かと思いきや忘れた頃にまた絡みがある。
ドラマではそこまで描かれるのだろうか?

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〖プロミス・シンデレラ〗第2話あらすじ・感想 

●あらすじ
性悪高校生・片岡壱成(眞栄田郷敦)の祖母・片岡悦子(三田佳子)の紹介で旅館「かたおか」で働き始めた桂木早梅(二階堂ふみ)だったが……。
仲居達は、早梅が壱成の兄で副社長の片岡成吾(岩田剛典)の花嫁候補ではないかと勘ぐり、嫉妬がいじめに転じた。
壱成は、片岡家執事・吉寅英二(高橋克実)から成吾が早梅のことを気にかけていると聞き、何だか面白くない。

ある日、壱成は悦子から新しい掛け軸を幽霊が出るという噂がある旧館の物置から出しておくよう頼まれる。
実は恐がりな壱成は代わりに早梅にやらせようと「呪われた物置部屋から掛け軸を持ってくる」というゲームを思いつく。
だが、ゲーム中に早梅に異変が起きて……。

●感想
1巻5話【おばけ屋敷】がベースですね。
やはりコロナのせいかできるだけ出歩くパターンは除いているみたいだな。
1話も壱成が鞄持ちをさせていたのは原作では電車の中だったが路上になっていたし、お化け屋敷も有名スポットへ出掛けていたのだがドラマでは物置に変わっている。
不要不急の外出や三密をそれとなく避け、できるだけ安全なパターンに変更しつつ、面白さは保つストーリー展開はさすがプロ。
それはそうと、原作の5話、ほんとに壱成が可愛いので未読の方にはぜひ読んでもらいたい。

「借金100万減額してやるよ」と言うほど早梅に仕事を辞めさせたい壱成。
100万!私なら即効で辞めるわいな。

早梅にとって幽霊より怖い物が「たまたま見つけちゃった口紅」とは……。
切ない(ノД`)
早梅は良い人だよね。
だって、恨みつらみを口にせず、ドロドロ感も出さない。
なかなかできないよ。

そして、すっごい不自然に成吾(岩田剛典)が現れたな。

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〖プロミス・シンデレラ〗第3話あらすじ・感想 
●あらすじ
早梅(二階堂ふみ)が正弘(井之脇海)と正式に離婚していないことを知った壱成(眞栄田郷敦)は、リアル人生ゲームのお題を慰謝料300万円をぶんどることに決める。
不倫の根拠である夫の浮気写真を撮る為、早梅は壱成と仕事帰りの正弘を尾行する。
壱成の前では強がった早梅だがだんだん心が沈んでいく。

壱成の兄・成吾(岩田剛典)は初恋の相手である早梅との再会に冷静ではいられない。
芸者・菊乃(松井玲奈)も早梅を気にかけている様子。
成吾は早梅に会う為、祖母の悦子(三田佳子)の家を訪ねるが……。

●感想
眞栄田郷敦さん、ノリノリで尾行を始めようとするお顔がお父さんにそっくり。
それはそうと早梅(二階堂ふみ)と正弘(井之脇海)の馴れ初めとか早梅の過去話が少々原作と違っていたわね。
そんなんで結婚するか?と思っちゃった。

正弘はあらかじめ100万円を用意していた。
早梅は言いたいことを言えずとりあえず100万円をもらって家を出たが、外で待っていた壱成は納得せず正弘の元へ乗り込む。
壱成が不倫相手をけなすと「彼女のことは悪く言わないでくれ!」と声を荒げる正弘だが、早梅の立場が……。
この辺のくだりも原作の方が好き。
正弘に対してすんごく腹が立つから壱成が手を出しても見ててスッキリする。
ドラマが台詞を柔らかくしているのは何か意図があるのかな?

菊乃(松井玲奈)はちょっとキモい。
その菊乃に利用された正弘。
ふふふ、不倫なんてそんなもんさ。

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〖プロミス・シンデレラ〗第4話あらすじ・感想 

●あらすじ
早梅(二階堂ふみ)は成吾(岩田剛典)と10年ぶりに再会した。
成吾が早梅に優しくするほど仲居達から早梅への嫌がらせが増していく。
黒瀬(金子ノブアキ)からそのことを聞いた壱成(眞栄田郷敦)の成吾への対抗心もより一層増す。
早梅は壱成に10年前の出来事を話す。

そんな折り、芸能事務所社長で超ウルトラVIP客の西園寺から宴会の予約が入る。
西園寺は成吾がお気に入りで、年数回開かれる彼女の宴会は「S会」と呼ばれ女性従業員は立ち入り禁止だ。
予約当日、成吾が不在だと知った西園寺は途端に不機嫌になり、代打の男性従業員が次々に接客にあたってはメンタルをやられる始末で……。

●感想
「初恋の人とか?」
早梅(二階堂ふみ)をからかってやるつもりでニヤニヤしながらそんなことを言った壱成(眞栄田郷敦)だけど…早梅と成吾(岩田剛典)の10年前のエピソードを聞きながら魂が抜けた表情に…。
挙句拗ねる…可愛い~( ̄∇ ̄)

タンカを切った早梅に西園寺は「脱げ」と言い出し、早梅は受けて立つ。
早梅が脱ぐのと壱成が着るのどっちが早い?
てな感じでピシッと和服を着こなした壱成はカッコよく早梅を助けるどころか、西園寺に母親(東風万智子)のことを言われてぶち切れお膳を台無しにしちゃう。

西園寺の機嫌をとる洸也(金子ノブアキ)の背後で壱成は早梅に顔が赤くなるほど絞め技をかけられアップアップしてた。
何だかんだで壱成は早梅に弱い。
そして兄の前では「バイト代はきっちりもらうからな!」と強がってみせる。
バイト代…いや、あんた、お座敷めちゃくちゃにしたくせに(^^ゞ

ところで、芸能界もコロナ感染者増加中。
菊乃役の松井玲奈さんもコロナに感染。
うーん、あれ…皆さん、かなりの濃厚接触者状態ですね。

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〖プロミス・シンデレラ〗第5話あらすじ・感想 

●あらすじ
壱成(眞栄田郷敦)はここ数日、不機嫌なうえに突然早梅(二階堂ふみ)をからかったりいい加減なゲームをしかけてきたりと態度がおかしい。
旅館[かたおか]では、西園寺の「S会」に現れた壱成の着物姿にときめいた仲居達が副社長の成吾(岩田剛典)から壱成に乗り換え始めていた。

そんな中、成吾から食事に誘われた早梅は壱成に内緒で出掛けるが、察しのいい壱成は後をつける。
その道中、壱成は洸也(金子ノブアキ)とバッタリ出会い、2人はレストランに入って早梅と成吾を監視することに……。
一方、菊乃(松井玲奈)も密かに行動を起こしていた。

●感想
「唇から伝わってきたわぁ」
キモい…
菊乃…キモいぃ~(((゜Д゜;)))

早梅(二階堂ふみ)が成吾(岩田剛典)に食事に誘われた報告を受け、大女将の悦子(三田佳子)さんも執事の吉寅(高橋克実)も喜んでほのぼのムード。
そこに壱成(眞栄田郷敦)が帰宅すると若干空気が凍り付く(笑´∀`)

あれあれ~、成吾さんたらいつのまに「早梅」呼び?
とか思ってたら切れ気味の壱成が割り込み。

自分の気持ちをもてあまし荒れる壱成はとうとう早梅を追い出しちゃった。
ほんと子どもなんだから、壱成くん。

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〖プロミス・シンデレラ〗第6話あらすじ・感想 

●あらすじ
壱成(眞栄田郷敦)に追い出されスーツケース一つ持って家を出た早梅(二階堂ふみ)は旅館[かたおか]に身を寄せる。
そこに元夫の今井正弘(井之脇海)が現れ、早梅に「友達からやり直せないか」などと自分勝手なことを言い出す。
もめる早梅と正弘の間に成吾(岩田剛典)が入り何とかその場は収まる。

早梅が壱成ときちんと向きあわずに家を出たことを後悔している頃、壱成は祖母・悦子(三田佳子)ともめ家を飛び出す。
つるんでいた同級生も壱成の金目当てだったと知って……。
壱成は、自分にとって早梅がかけがえのない存在だったと気づく。

●感想
「職場に迷惑かけるつもりはなかったんだ」
十分迷惑だよ、正弘(井之脇海)。
正弘と菊乃(松井玲奈)はキモいよぉ。

壱成(眞栄田郷敦)はいじめてた下山(青木柚)の家を訪ね、野田(瀧澤翼)達が
「財布がいなくなったから」
と話していたことを聞いて凹む。
わりとかまってちゃんなのね、壱成きゅん。
だから壱成を探しに来た早梅(二階堂ふみ)にもあたるのだが……。

早梅の「壱成といるのが楽しい」という言葉を聞いて謝る壱成くん。
「悪かった…俺が全部悪かった…だから出て行くな」
あらあら壱成くんたらぁ( ´艸`)
一方、成吾(岩田剛典)は…ぶち切れる。

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〖プロミス・シンデレラ〗第7話あらすじ・感想 

●あらすじ
壱成(眞栄田郷敦)が夏休み中は旅館[かたおか]の茶房でアルバイトをすることになり仲居達は大はしゃぎ。
だが、兄の成吾(岩田剛典)は弟の行動が気に入らない。

そんな中、早梅(二階堂ふみ)は仲居達から壱成との関係を怪しまれ、中でも千葉望(森矢カンナ)から強くあたられる。
成吾からは、従業員用の意見箱に早梅に関する良くない意見が届いているからと別の旅館へ移ることをほのめかされる。

意見箱を使って早梅が個人攻撃をされていると知った壱成は仲居達に聞き込み、望と松野茜(堺小春)に目星を付け2人のところへ乗り込んで行く。

●感想
眞栄田郷敦さん、お父様の千葉真一さんがお亡くなりになったがコメディを演じなきゃならんのは辛いなぁ。
と言いつつ、壱成は可愛い( ´艸`)
ぷぷぷ、ごはん、頬張りすぎですよ。
ところで一流旅館の茶房だが、いつもお客様がいないのに新たなバイトちゃん・山ノ井さくら(畑芽育)は必要なのだろうか?

千葉望(森矢カンナ)、言うねぇ。
早梅(二階堂ふみ)のことがいかに嫌いか蕩々と述べるあたり、いっそ清々しいわ。

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〖プロミス・シンデレラ〗第8話あらすじ・感想 

●あらすじ
花火大会当日、壱成(眞栄田郷敦)は早梅(二階堂ふみ)との距離を何とか縮めたいが行動に移す勇気が出せず。
一方の早梅は露店で大はしゃぎ。
「借金マイナス10万円」を賭けて射的勝負を始める。

その頃、成吾(岩田剛典)は詰め所で運営委員達と酒宴を開いていた。
そこに現れた菊乃(松井玲奈)に成吾は不安を覚える。

●感想
はしゃいでる壱成(眞栄田郷敦)とは対照的に成吾(岩田剛典)は青ざめていた。
花火大会に浴衣姿でラブ度マシマシはお約束ネタだけど、早梅(二階堂ふみ)は旅館の仕事で普段から着物を着ているのに今更浴衣でときめくもんかねぇ?
それはともかく、壱成が早梅と再会した時の安堵の表情にキュンとしたわ~。
そんな顏されたらメロメロになる(〃▽〃)

菊乃(松井玲奈)は蛇女だと思っていたけれど、壱成は面と向かって「蛇みたい」て言っちゃうあたり素直すぎ。
でも、そういう所、好き-( ´艸`)
まあ、人を突き落として平然としている菊乃は蛇女の域を超えてるけどね。

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〖プロミス・シンデレラ〗第9話あらすじ・感想 

●あらすじ
壱成(眞栄田郷敦)にキスされた早梅(二階堂ふみ)はドキドキが止まらない。
そんな中、悦子(三田佳子)と吉寅(高橋克実)が旅行で家を空ける。
しばらく壱成と早梅2人だけの生活を送ることになり、壱成からは「おまえの気持ちをちゃんと聞かせてほしい」と言われ……。
そこに菊乃(松井玲奈)が現れ、花火大会でなぜ早梅を突き落としたのか、本当の目的は何なのか語り始める。

その後、出勤した早梅は成吾(岩田剛典)から菊乃の過去について聞かされる。
成吾は10年前からの早梅への気持ちを打ち明け、早梅は葛藤する。
一方、壱成は早梅を守る為、ある人に会いに行くのだが……。

●感想
3年前に芸者・菊乃(松井玲奈)として成吾(岩田剛典)の前に現れた加賀美明。
キモいよね~、笑うほどキモい。
暴走しまくる明を放置しているような成吾に
「ぬるいこと言ってないでよ!」と胸ぐらを掴んですごむ早梅(二階堂ふみ)。
成吾は菊乃に今後関わらないと言うけれど、それじゃ解決できないじゃん。
お坊ちゃまだな、成吾。
案の定、菊乃贔屓の客に宴会がキャンセルされ、旅館[かたおか]はピンチ。

さすがに成吾も菊乃と話をつけないわけにはいかず、電話で通告した。
成吾は早梅へのアプローチも弱かったよね。
成吾、早梅にふられる(ノД`)

壱成(眞栄田郷敦)は蛇女・菊乃と対峙するが相手は並の蛇女ではなかった。
どうなる、壱成?

どうでもいいが、フランク・ロイド・ライトの照明、これドラマのインテリアとしてしょっちゅう見かけるわ~。

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〖プロミス・シンデレラ〗第10話(最終回)あらすじ・感想 

●あらすじ
帰宅しない壱成(眞栄田郷敦)を心配し探す早梅(二階堂ふみ)のスマホに、菊乃(松井玲奈)から監禁された壱成の画像が送られてきた。
菊乃は早梅に、壱成を助けたければ成吾(岩田剛典)と関係を持つよう要求する。
早梅から話を聞いた成吾は、ある言葉をヒントに監禁場所の手がかりを知る方法を思いつくのだが、それには黒瀬(金子ノブアキ)達従業員の協力も必要だ。
その頃、壱成は菊乃に早梅に執着する理由を問い詰めていた。
やがて成吾は壱成の監禁場所を確信する。
そして、早梅は壱成の元へ走るのだが……。

●感想
眞栄田郷敦さん、いろいろあったけどお疲れ様でした(*- -)(*_ _)ペコリ

菊乃(松井玲奈)は早梅(二階堂ふみ)に汚れてほしくて壊れてほしくてあの手この手で彼女を追いつめてきた。
まさに蛇女発想。
絶対に好かれないよね。
悪女と言うより突き抜けた自己チュー女だもんなぁ。

そんな菊乃は加賀美明に戻り正弘(井之脇海)と出直す感じ?
まあ、正弘の方が合ってると思う。

成吾(岩田剛典)は10年前のことを思い出して「勇気がなかった」と言っていたけど、他人(早梅)の家に乗り込んで行ったんだもん、十分勇気はあったと思うよ。
最後は好きな女性をとられたというのに良いお兄ちゃんだったし。
そう悲観しなくても良いと思うわ。

「歳の差なんてどうだっていい。早梅だから好きなんだ」て壱成は言うけどさぁ、そのまま付き合ったら犯罪だからな。
駄目だぞ、18歳までもうあとちょっとだぞ。
駄目だっつってんのに早梅ったら!
幸せだからいっか……(〃▽〃)


☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…

ご訪問ありがとうございました(人´∀`)♪

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