機械のカラダの置換手術以来ずっと車椅子暮らしだったんだけど、先生のお許しが出て、久しぶりに松葉杖にチャレンジ(まだリハビリ程度だが)。
目の高さが変わると見える景色も変わる。
意外だったのが、目の位置が高い方が足元がよく見えるってこと。
車椅子暮らしの間は床の模様なんて気にならなかったんだけど、松葉杖になってはじめてエレベーターホールの床ってこんな模様だったんだ、なんて気づいた次第。
窓からの景色も、目線が低いと遠くの方しか見えないが、高いと手前を見おろすことができる。
子どもが小さい頃には子どもにあわせて目線を下げていたものだが、目線を下げた方が低いところがよく見えるとは限らないもんだと感心したというお話である(もちろん低い視線からしか見えないものもあるけどね)。
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