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雑感録

When I’m sixty-four PART2 NHK札幌局「天才と呼ばれた男 小野伸二」【番組レビュー】

NHK+で観た札幌局制作の北海道道「天才と呼ばれた男 小野伸二」」を放送終了直前で観た。
天才・小野伸二が災難に遭ったのは1999年7月のシドニー五輪アジア地区一次予選の対フィリピン戦。相手DFに背後からのラフプレーを受けて左膝靭帯断裂の重傷を負った。

懸命のリハビリで復帰したものの、それまで「相手や味方の選手の動きが映像として見えていた」と語った「映像」が、復帰以降見えなくなって、以降現役引退まで戻ることはなかったと語る。

それでも吹っ切って立ち直れたのは、確かフェイエノールトに移籍して、言葉がわからないながらもチームメイトの動きを把握しなければならない状況になってからだと言ってたと思う。

黄金世代と呼ばれた1979年組(シンジをはじめ、稲本潤一、高原直泰、播戸竜二、遠藤保仁、小笠原満男、中田浩二ら)とはLINEグループで連絡を取り合うほど今でも仲がいいのだとか。
滑り込みでも番組を見れてラッキーだった。

※トップはNHK番組ホームページより。


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