プライムビデオにはときどき古典SFのとんでもないものが上がってくるんだけど、今回もそんな一つ「燃える惑星 大宇宙基地」(原題:「Battle Beyond The Sun」/1960年)。
観た後で調べて見ると、DVDの解説に
「ソ連の大予算SF映画『大宇宙基地』をベースに、珍作『金星人地球を征服』(1956年)などで知られる“B級映画の帝王”ロジャー・コーマンが大胆に改変! USA版の監督には後に「ゴッドファーザー」「ドラキュラ」「地獄の黙示録」を監督することになるフランシス・F・コッポラを大抜擢。 コーマン指示のもと、オリジナルではなかったモンスターの対決シーンを追加撮影。モンスターのデザインがあまりにも卑猥と話題になった。」とある。
確かに、モンスターの対決シーンは本筋とは関係なくとってつけたように始まってた。コッポラもさぞ不本意だったに違いない。
「ソ連の大予算SF映画『大宇宙基地』をベースに、珍作『金星人地球を征服』(1956年)などで知られる“B級映画の帝王”ロジャー・コーマンが大胆に改変! USA版の監督には後に「ゴッドファーザー」「ドラキュラ」「地獄の黙示録」を監督することになるフランシス・F・コッポラを大抜擢。 コーマン指示のもと、オリジナルではなかったモンスターの対決シーンを追加撮影。モンスターのデザインがあまりにも卑猥と話題になった。」とある。
確かに、モンスターの対決シーンは本筋とは関係なくとってつけたように始まってた。コッポラもさぞ不本意だったに違いない。