快晴の10月19日、立命館大学の茶会に寄せてもらいました。
春の茶会にも声をかけて頂き、これで2回目です。
場所は、もみじで有名な、東福寺の塔頭、”光明院”。
受付を済まし、いざ待合へ。
(待合からの庭)
待合から望む庭は、傾斜のあるレイアウトで、素晴らし眺め。
小一時間ほど待ち、お席に案内される。
まずは、濃茶席。
学生服に身を包んだ男子学生が、正客からズラ~~とお席に詰めており、私は保護者の様な気分。
そのうち、次客の学生がしびれが切れたのか、我慢できないのでしょう、足を横に出し辛そう。
なんとなく可愛い。
後、薄茶も頂きお暇をした。
そして、そして・・・・帰り道、日本画家、平井楳仙(ひらいばいせん)の自宅を発見。
一度お邪魔したいと思っておりで、偶然に感激!
今は、お孫さんがカフェをされておりで、アイスコ-ヒ-を頂く。
味わいのある内装で、なんだかとっても落ち着く。
同伴のメンバ-の方とのお話も楽しく、ギャラリ-も見せて頂き、充実した〆になりました。
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