あれよ~~と言っている間に、もう本日は「立冬」です。
茶席も炉になりました。
炉開き用の和菓子”亥の子もち”を作りました。
昔、陰暦10月亥の日、亥の刻に餅を食べると、万病を除くとも、猪の多産あやかり子孫繁栄するともいわれ、行事となっているそうな。
そして、本来ならば、この日に炉を開けた方が良いとのこと。
新暦で生活している私たちは、あまり実感はないけれど、良い習慣はできる限りあやかりたい。
お味の方、もちもちして美味しかったです。
もう一つの和菓子は、”りんごきんとん”。
リンゴの甘酸っぱさが効いて、好きなお菓子の一つです。
明日は、滋賀県草津市の社会福祉協議会へ、紅茶のセミナ-に参加です。
抹茶も紅茶も美味しい季節。
お茶と共に、深まる秋を楽しみたいものです。
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