練習記録 7月20日

早いもので8月の本番まで１カ月を切りました。賛助の方にもお手伝いいただき、演奏曲を仕上げていかなくてはなりません。本日は「北国の春」、「童謡メドレー」を重点的に指導いただきました。メロディだけでなく、伴奏やリズムを演奏する時も楽譜に書いてある事を正しく再現するだけでなく、自分がどのように歌うのか考えて吹かないと音楽にならないですね。自分で感じる、考える事が大事だと痛感しました。余談ですが、「童謡メドレー」は、森のくまさんやピクニックなど誰でも知ってる曲で構成されており、演奏する前は「こんな曲面白いかな？恥ずかしいんじゃない？」と思ってましたが、演ってみると、なんとこれがノリノリで楽しいのですよ！時代を超えて聞かれる曲というのは、やはりそれなりの理由があるのですね！シンプルなメロディで人の心を掴んでしまいます。