今日は「伝わるアーティキュレーション」と「フレーズを意識」して練習しました。アクセント、スラー、スタッカート…といろいろありますが、曲の表情が聴く人に伝わるように吹くことは楽しくもあり難しいところです。楽団としてのまとまりが出るところなので、自己満足でもうまくいきません。
★Tipps
Tippsも繰り返していると作業的になりがち。アーティキュレーションを変えると油断(!)していた部分が露呈するので、意識して取り入れる。表紙のウラのパターンが使える。
Tippsはともすれば短い音符が並んでいるように思えるが、ちゃんとフレーズがある。それを意識して吹くと響きがとても良くなる。
アーティキュレーションのためには音をコントロールする必要がある。音程、音価、音が鳴るタイミング、等々… ぼんやり吹いているとおざなりになる。
客観的に確認する方法のひとつ、A4用紙半分位の小さな紙を口の前にぶら下げて息を吹きかける。アクセントの場合、うまくできていれば紙は落ちてこないしバサバサ揺れない。スピードのある良い息が途切れずに出ているということ。
★On The Mall(木陰の散歩道)
フレーズを理解してから、それが生きるようにアーティキュレーションをつける。弦楽器と違い、管楽器はブレスの場所で自然にフレーズが表現できる。
マーチはいっちにーいっちにー、と強拍・弱拍の繰り返しだが、この曲の場合は最後の一音は上げ気味に吹くとうまく着地する。
アクセントや音が固いなと感じたら、唇をブルブルと震わせてリラックスさせてみよう。口の周りの筋肉が固まると音も硬くなる。
唇ブルブルでは、メンバーの変顔を披露し合うことになり大笑いしました。今日も、知ってたつもりのことが音を立てて崩れる心地よい瞬間がありました(^ ^)
Thursday Brass Band
★Tipps
Tippsも繰り返していると作業的になりがち。アーティキュレーションを変えると油断(!)していた部分が露呈するので、意識して取り入れる。表紙のウラのパターンが使える。
Tippsはともすれば短い音符が並んでいるように思えるが、ちゃんとフレーズがある。それを意識して吹くと響きがとても良くなる。
アーティキュレーションのためには音をコントロールする必要がある。音程、音価、音が鳴るタイミング、等々… ぼんやり吹いているとおざなりになる。
客観的に確認する方法のひとつ、A4用紙半分位の小さな紙を口の前にぶら下げて息を吹きかける。アクセントの場合、うまくできていれば紙は落ちてこないしバサバサ揺れない。スピードのある良い息が途切れずに出ているということ。
★On The Mall(木陰の散歩道)
フレーズを理解してから、それが生きるようにアーティキュレーションをつける。弦楽器と違い、管楽器はブレスの場所で自然にフレーズが表現できる。
マーチはいっちにーいっちにー、と強拍・弱拍の繰り返しだが、この曲の場合は最後の一音は上げ気味に吹くとうまく着地する。
アクセントや音が固いなと感じたら、唇をブルブルと震わせてリラックスさせてみよう。口の周りの筋肉が固まると音も硬くなる。
唇ブルブルでは、メンバーの変顔を披露し合うことになり大笑いしました。今日も、知ってたつもりのことが音を立てて崩れる心地よい瞬間がありました(^ ^)
Thursday Brass Band