長野県松本市で行われたマウンテンサイクリングin乗鞍2018
国内最高峰のヒルクライムレースです。
『全長20.5㎞、標高差1,260m、平均勾配6.1%、ゴール地点の標高は国内舗装道路最高点の2,720m。
このコースは、正に「空に一番近いバイシクルロード」。
今年32回目を数える大会は、国内ヒルクライムのパイオニアとして、サイクリストの絶対的な人気を得ています。』 大会HPより
チームからは真嶋、川武、山本の3名が参戦!!
自転車情報番組NHK BS1『チャリダー☆』猪野 学さんと一緒に記念写真!
レースレポート
乗鞍ヒルクライム チャンピョンクラス 終了しました
結果
53/260位 1時間2分54秒でした
ベストより、1分遅れ
広島の方々からは、かなり期待されていたのに、結果が酷すぎて放心状態です
申し訳ありません
中間地点10kmまでは、先頭集団でAv22.3km/hでてて、かなり楽でした
しかしいきなりまぶたが、ピキッピキッ?
ハンガーノック?
そこから、鬼垂れで 後半はAv15km/hしか出てませんでした
朝からも、飲んではトイレ、飲んではトイレで、水分吸収効率も悪い
スタートしてからも喉がカラカラだし、脱水症状?
だったのかもしれません
ゴール後の山頂で、あんなに飲めて、食べれたことはないかもしれません
保険でミニボトルはもっていきましたが、ボトルはつけてませんでした
レース2日前からの水分のとり方
前夜の、夕食(そばと、山賊焼き)
全てが、甘かった
短時間のヒルクライムなら、いけたかもしれないけどこの長丁場ならそうはいきませんでした
また、野呂山も走れず、長い登りの練習はあまりしてなかったです
この反省を、来週の西日本最強クライマーを決める、石鎚ヒルクライムへと繋げます
今日は、今までのレースで一番悔しい結果でした
これを生かすのが、本当のアスリートですね
by 真嶋
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順位 タイム 平均速度
真嶋 伸一郎(チャンピオンクラス) 53位 1:02:54.074 19.55
川武 春樹(チャンピオンクラス) 103位 1:09:41.885 17.65
山本 浩史(一般男子C) 193位 1:21:41.898 15.06