(チャッピー45g、ペッパー1g)





薄曇りの金曜日、ファミレスで食事してたら、隣席にカラオケ帰りらしいお年寄りの集団が座ったので、とっとと食べ終え店を出た。
今回のような、チャッピーの体調不良に直面してみると。
今までの『インコ暮らし』が永遠には続かぬということを、改めて思い知らされた気がする。
「ワンパターンなんですけどねぇ(´∀`)」

淡々として、ゆえに平和な日々が一番幸福なんだよ。
「だから、幸せであることに気づかないんでしょうね」

ペッパーの時も、ずっと続くと思っていた(かった)あの日常。
それが唐突に絶たれて知る、一緒の日々の貴重さ。
「…ッ?」

「まさか、ペッパーの次は主さんも…」

「ボクの前から居なくなろうって、たくらんでるの?」

そう来たかぁ(^◇^;)。
よ〜し、どっちが長生きするか、競争だッ٩( ᐛ )و。
