手稲愛好家の撮影日記

手稲が大好きな鉄分高めのブログ

キハ261系1000番台の差異のお話

2017-02-03 22:27:04 | 鉄分高めのお話
数年ぶりです、お久しぶりです。
これからは頻繁には更新できないとは思いますが、少しずつ更新していこうと考えておりますので、よろしくお願いします。




今回の題材は、キハ261系1000番台のお話です。
キハ261系は現在、手稲に先頭8ユニットと中間1300台が23両の55両、函館に先頭2ユニットと中間1300台が4両の12両の計67両が製造され、スーパー北斗、スーパーとかち、ホームライナーに使用されている、キハ183系に変わるJR北海道の特急気動車の主力車両で、現在も増備が進められています。製造開始が2006年なので、もう10年以上製造が続いてることになります。よって、製造時期の違いから、差異が出てくるのは当然(?)の結果です。
今回はその差異について、皆さんがあまり気づかないような、知らなそうな差異を2回に分けて扱っていこうかと思います。

1つ目、それはズバリ、客室仕切りの木目調の色の濃さ、です。


上から、2次車、3次車、4次車、5次車です。
色の差異が分かると思います。
なぜこのような差異が生まれたのか…、色褪せ、光の当たり具合による色の差異とはちょっと違うし、謎ですね。

次回もお楽しみに。

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