昨日、駅方面にバスで出かけた。
バスに乗ったら、赤い座席が2つ空いていた.
若い人達だけで誰も座らないのでそこに座った。
停留所3か所目で、30代の太った男性が乗って来て、すぐに私の隣に座った
バスが、発車してすぐに私の体が揺れるので、何かな~と隣の男性の足を見たら物凄い勢いで、貧乏ゆすりをしている。
あんなに激しい貧乏ゆすりは見たことがない。
一緒に私の体も、左右に揺れ気持ち悪くなった。
途中で、お年寄りが乗ってきたら、席を譲ろうと思っていたが乗ってこない・・・
立とうかな~と思っても、車内が混んでいるので、それも出来なかった。
降りるまでじ~と我慢し、バスから降りた時はホットした。
帰りもバスで帰るので、今度は一人だけの座席に座ろうと思い、時間より早めに並んだ。
シルバセンターの近くの停留所から、杖を2本持ったおじいさんが乗ってきた
ようやくステップを上がり、空いている席に座るまで大分時間がかかった。
席に着くとおじいさんは「発車オーライ」と言った。
運転手さんが大丈夫ですかと、声をかけた途端
「OK」 と大きな声で合図した。
車内から笑が起こり和やかな雰囲気になって、
貧乏ゆすりの嫌な思いも消え去った・・