あなたのまわりで、いちばん運のいい人を思い浮かべてください。
たいてい、彼らは、楽しく充実した毎日を送っているのではないかと思います。
彼らは、自分がおもしろいと思ったことには何でも挑戦し、
夢を次々に実現していきます。
表情も、いつもにこにこしている人が多いでしょう。
運が下がっているなと感じたら、
「いいタイミングだ。休もう」
と考えればいいのです。
逆に上向きだなと思ったら、
「さあ、これから何をやれば楽しいかな?」
・・・とワクワクしながら自分に聞いてみればいいのです。
短期間で起きたブームは、
短期間で終息してしまいます。
だから、長期的な成功を目指す人は、
できるだけ時間をかけて成功していくことを心がけるべきです。
資産も人間関係も、じっくり時間をかけてつくったほうが、確実です。
運は動きの中にしか起きません。
運が悪い人は、たいてい動きがなく、停滞している人です。
一方で、運のいい人は、
たえず、いいリズムで動き続けています。
だから運気アップのためには、動きをつくることです。
幸せも、運も、気づくものであって、獲得するものではありません。
「自分は幸せだな」と気づいて、
静かに感謝できることが、さらなる幸せを作り出すようです。
本田健さん、有難う!