http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%BC%E5%B2%B8
お彼岸はインドなど他の仏教国にはない日本だけの行事だそうです。
日本では、正月など神道にまつわる行事を行う一方、仏教を説いた釈迦の教えも受け入れてきました。
神仏融合です。外人さんには理解できないようです!
そりゃ~そうです。神道と仏教は全く別の宗教ですからね!!
飛鳥時代に遡りますが・・・
神の国だった島国に仏教がやってきて、ケンカしないように・・・
神は男で仏は女。。と、神仏を男女分けしたようです。
だから・・・
神棚の世話は男の仕事!ご先祖様の仏壇の世話は女の仕事なんです。
お彼岸は「日願」でもあるため、太陽の神を信仰する神道と結びつきやすかったという説もあります。
また、春の種まきや秋の収穫とも結びつき、自然に対する感謝や祈りがご先祖様に感謝する気持ちにもつながって、お彼岸は大切な行事となったようです。
彼岸の中日である「春分の日」「秋分の日」は国民の祝日です。
祝日法による趣旨は……
・春分の日=『自然をたたえ、生物をいつくしむ日』
・秋分の日=『祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日』
ちと調べてみました。。