てっきりてっくり

あっという間に1日が終わっちゃう

モンスターズ・インク

2004年07月23日 | 映画、TV
3Dアニメ映画のモンスターズ・インクを観ました。

アニメーションは、トイ・ストーリーと同じような感じでした。

モンスターズ・インクは、子供の悲鳴を集めてエネルギーに変換している会社。モンスターは子供に触られると死んでしまうと信じられています。
夜な夜な、モンスターズ・インクの社員(モンスター)は、子供部屋に行き、脅かして悲鳴を集めています。
でも、最近、子供達があまり怖がらないので、エネルギー不足が心配されています。

という設定で始まる映画です。

モンスターズ・インクのトップ社員(=子供を怖がらせる名人)と小さい子供(3歳ぐらい)との心のふれあいを描く映画です。


で、いいんですが、どうも子供がかわいくない。
イクラちゃんとタラちゃんの中間ぐらいの女の子なんですが、何回見ても、かわいくない。
かわいく描こうという意欲は認めることができるのですが。

映画を製作したアメリカ人と日本人の感覚の差なんでしょうかね。
アメリカ人には、かわいいと思えるんでしょうねえ。
少なくとも、私には、モンスターのほうが、かわいく見えました。

人間の子供だとばれないために、モンスターの着ぐるみをきた女の子は、かわいかったです。
ずっと着ていて欲しいと思いました。



写真は、お風呂グッズ第2弾
お風呂で聞けるラジオです。
タコさんと宇宙人さんが仲良くしています。
映画とは、全く関係ありません。