仄暗い水の底から 鈴木光司 角川ホラー文庫
東京湾をテーマにした短編集です。
・プロローグ
・浮遊する水
・孤島
・穴ぐら
・夢の島クルーズ
・漂流船
・ウォーター・カラー
・海に沈む森
・エピローグ
プロローグは、最後の「海に沈む森」と関係があり、エピローグに
つながっています。
全体的にホラー小説というよりは、幻想小説といった感じにまとまっています。
でも、怖いです。
怖いのが苦手な人は、夜一人で読まないように。
短編の中では、「浮遊する水」「穴ぐら」が良かったです。
「海に沈む森」は、鈴木光司らしい感じの短編でした。
この本も「バースデー」同様、100円で買ったのですが、
これなら定価で新刊を買っても惜しくなかったなと思いました。
ただ、Amazonのレビューでは、良かったという人と、つまらなかったという人に
評価が分かれていたので、人を選ぶかもしれません。
東京湾をテーマにした短編集です。
・プロローグ
・浮遊する水
・孤島
・穴ぐら
・夢の島クルーズ
・漂流船
・ウォーター・カラー
・海に沈む森
・エピローグ
プロローグは、最後の「海に沈む森」と関係があり、エピローグに
つながっています。
全体的にホラー小説というよりは、幻想小説といった感じにまとまっています。
でも、怖いです。
怖いのが苦手な人は、夜一人で読まないように。
短編の中では、「浮遊する水」「穴ぐら」が良かったです。
「海に沈む森」は、鈴木光司らしい感じの短編でした。
この本も「バースデー」同様、100円で買ったのですが、
これなら定価で新刊を買っても惜しくなかったなと思いました。
ただ、Amazonのレビューでは、良かったという人と、つまらなかったという人に
評価が分かれていたので、人を選ぶかもしれません。
