てっきりてっくり

あっという間に1日が終わっちゃう

百年の孤独 (ガルシア=マルケス)

2004年10月24日 | 読書
秋の夜長にじっくりと読みたい本としては、「百年の孤独」、作者は、ガルシア=マルケス。
・じゃなくて、=でつながってるんですね、名前。

さて、どんなお話かって?!
ある家族の100年間に渡る物語です。
それ以上は、忘れちゃいました。
読んだのは、20年以上前だし。
マジックリアリズムとか言われて、ラテンアメリカ文学がもてはやされていた頃です。
ちらっと検索したら読みにくいとありましたが、私はサクサク読めましたよ。
「なんか、すごいぞ!」と思いました。

蟻がうじゃうじゃ出てくるシーンがあるんですが、それが一番印象的。

全然、紹介になってませんね。
でも忘れちゃったし。。。手元に無いし。。。
あ、ノーベル文学賞、取ってます。

もう一度、じっくり読んでみたい本です。
読み直したら、ちゃんとした記事を書くかもしれません。
手元には無いものの、一応、持っていることは持っているので。
ああ、でも「重力の虹」(トマス・ピンチョン)も読みたい!


と、とにかく、はずせない本なので、
テーマサロン「秋の夜長に読みたい本」2回目の参加です。