ゴルフ ピンポイント チェック NO. １

玉のように吹き出る汗を物ともせず、

ひたすら間違ったスゥイングを

繰り返し練習しているゴルフ部会の皆さん、

お元気ですか。

ゴルフの好きな人は、熱中症なんか

関係ありませんからね。

みんな、ゴルフ好きだよねー。

上手くなりたいよねー。

私もそーです。　この年になっても。

そこで、見たり、聞いたりした話から、

ピンポイントでスゥイングチェックの話です。

気が付いた記事や、動画などからの抜粋です。

気になる人はチェックしてみてください。

第1回　は　アドレス。

誰でもできるよね。　でもチェック。

足を広げて、クラブを両手で持って、

構えてください。

スタンスの幅は好きなだけ。

両手をだらんと、

ほぼ真下に下げた当たり（チェック）で

グリップして下さいね。

割と前方に、グリップを

突き出すよう構える人が多いのですが

ボールに正確にミートすることが難しいし、

インパクトで力が入りにくいです。

もちろんインテンショナルな玉の打ち分けも、

しにくいです。

そして、腕とシャフトの関係です。

左腕とシャフトが上から見ると

ほぼ一直線になるように構えます。

両肩を結ぶ線とシャフトの角度は

90度ではありません（チェック）。

体重はややつま先より（チェック）。

右肩は、左肩より少し下がっています

（チェック）。

なので、

右腕はヒジが少し曲がっています（チェック）。

それで、まずは、

らしいアドレスの形が出来ました。

これぐらいは皆さん誰でもわかっている

ことだと思います。

でも実際にゴルフ場でやっているかどうか？

さあ、チェックして軽く振ってみてください。

だからといって、

うまくボールに当たるとは限りませんがね。

さあ、次回からは難しくなりますよ。

テークバックです。

その１、左手の甲のの向きです。

次回までに、あまり見たことのない、

今の自分の左手の甲の向きを

チェックしておいてくださいね。

目からうろこかもしれませんよ。

では、また次回。