車体えぐれ、ガラス散乱 現場騒然、住民ら驚き―バス・トラック衝突事故・北海道(時事通信)
高速はこだて号の乗客ら5人死亡、正面衝突のトラックが対向車線にはみ出したか(YomiuriOnline)
昨日午後、スマホへの速報でこの事故について流れてきたので見ていましたが、死者数が多く出てしまったことに、驚きました。
6月18日の正午頃だったようですが、北海道八雲町野田生の国道5号で、札幌と函館を結ぶ長距離バス「高速はこだて号」とトラックが衝突し、結果、双方の運転手とバスの乗客計17人が搬送され、うち5人(運転手2名と、バスの乗客3名)の死亡が確認されたと報じられています。
また、報道では、トラックが対向車線にはみ出してバスと衝突したとなっているようです。
最近では、ドライブレコーダーが多く搭載されており、今回の事故も経緯は判明したようですが、しかし、原因まではもちろん分かりませんので、更なる捜査などが行われていくものと思われます。北海道は、JRの路線や駅が徐々に廃止されていく傾向のようですので、高速バスの位置付けが高まっている最中の大事故に、ただただお悔やみ申し上げるのみです。
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