つらつら日暮らし

<北京五輪2022>日本選手団の獲得メダルは過去最多を更新

スピードスケート女子団体「銀」 渡部暁斗と村瀬心椛は「銅」(共同通信)
日本、女子団体追い抜きで「銀」 高木美帆は女子最多6個のメダル(共同通信)
渡部暁は銅メダル 3大会連続表彰台〔五輪・ノルディック複合〕(時事通信)

2月15日、北京五輪2022は第12日目となりました。

スピードスケート女子団体追い抜き(パシュート)で、平昌大会優勝の日本チームですが、銀メダルを獲得しました。高木美帆選手(27)、姉の菜那選手(29)、佐藤綾乃選手(25)の3人で出場しましたが、カナダとの決勝でゴール直前に菜那選手が転倒するなどし、2連覇こそ逃しましたが、堂々の銀メダルです。これで、高木美帆選手は500mと1500mに続く今大会3個目の「銀」を得ており、通算メダル6個は夏、冬の五輪で日本女子最多となりました。

また、ノルディックスキー複合男子個人ラージヒルでは過去2大会銀メダルの渡部暁斗選手(33)が3位に入りました。こちらもゴール直前で抜かれる状況でしたが、3大会連続の表彰台です。

また、スノーボード女子ビッグエアの村瀬心椛選手(17)も、素晴らしい試技で銅メダルを手にしています。

これで、今大会、日本のメダル数は金2、銀5、銅7の計14個となり、過去最多だった前回大会を上回りました。

各選手の健闘を讃えます。

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