3月4日、アメリカ連邦最高裁は、トランプ前大統領（７７）の１１月の大統領選への出馬資格を認める判決を下しました。
この経緯としては、拙ブログの記事で【アメリカ大統領選】などをご覧いただければ良いのですが、アメリカ国内の一部の州の最高裁が、2021年1月の連邦議会襲撃事件を巡るトランプ氏の行動は憲法に抵触するとし、大統領選・予備選への出馬資格を剥奪したことがありました。
しかし、州ごとで判決が分かれたこともあり、連邦最高裁の判断が待たれていましたが、やっぱりというか、当然というか、容認していますね。いや、ちょっと調べてみたのですが、どこか、根拠として希薄な印象がしたので・・・
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