9月30日、第72期王座戦五番勝負の第3局が京都市東山区内で行われ、藤井聡太王座が、永瀬拓矢九段に156手で勝利し、この結果、3勝0敗となりましたので、王座を初防衛しています。
なお、不利な状況が続き、先に1分将棋となった藤井王座でしたが、決め手になったのは146手目で9六香を指し、それへの対応を永瀬九段が間違えたため、という解説がされているようですが、詳細はまた後ほど申し上げます。
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