アメリカ航空宇宙局（ＮＡＳＡ）は、国際宇宙ステーション（ＩＳＳ）の運用を２０３０年末まで継続し、引退させるとのことです。
この、ＩＳＳですが、２０００年に打ち上げられ、１９カ国の宇宙飛行士２００人以上を乗せて、地球の上空を周回してきました。
そして、今後は、民間の運営する宇宙基地というのが出来るのでしょうか？そちらが、科学研究などを行う場所になるようです。
それから、当然に巨大なＩＳＳとなりますので、この処理が必要にありますが、南太平洋にある「ポイント・ネモ」と呼ばれる「到達不能極」に落下させるそうです。
「ポイント・ネモ」ですが、以前聞いたことがある「人工衛星の墓場」のことのようですね。詳細は、「ポイント・ネモ―Wikipedia」からご覧いただければ良いかと思います。
この記事を評価して下さった方は、
にほんブログ村 国内ニュースを１日１回押していただければ幸いです（反応が無い方は［Ctrl］キーを押しながら再度押していただければ幸いです）。
