3月11日、今日は、2011年の東日本大震災発生から11年となります。亡くなられた全ての方々に哀悼の意を表して合掌し、また、今も避難等で困難な状況に置かれている皆さまにはお見舞い申し上げます。
後は、個人的な備忘録。
震災前日には、或る集まりもあった関係で、石巻にいたのですが、翌日、当時の職場で外せない一事があったため、その日のうちに東京に戻ったわけです。
そのため、震災当日は、前の職場で、その外せない一事(15時からだった)の待機をしていた時間だったかと思います。実際に揺れたその時は、とにかく長すぎる揺れに驚きましたが、いきなり横揺れが来たので、震源が遠いことであるとか、転じて震源に近かった地域がどこだったのか?と心配になったわけです。
職場の建物から出ると、目の前にあった新聞配達所の中から、「宮城県北部震度7」という声が聞こえ、正直なところ、「またか?」という想いと、ただただ大丈夫かな?という心配のみが増幅する状況でした。
結果として、津波が来る地域では無かったので、親戚・関係者には死者もけが人も出ない状況でしたが、その後、東北地方全体の状況が分かってくると、とにかく津波による三陸沿岸部の被害が気になった、という感じでしたね。
後は、当方の状況を述べても一市民の震災観でしかないので、ここまでにしておきます。
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