7月29日、体操団体男子で、日本は6種目合計259・594点で、中国を0・532点上回り、2大会ぶりの金メダルを獲得しました。
・体操団体男子 点数詳細(日刊スポーツ)
本当に、鉄棒だけで一気に逆転した様子が分かりますね。逆に中国は、鉄棒で2人落下というのが大きかったですね。それで日本に逆転を許した感じです。おめでとうございます。
【スケボー】堀米雄斗2連覇!最終滑走で大逆転!土壇場大技「ファイブオー」でライバル抜き去る(日刊スポーツ)
7月29日、スケートボード男子ストリート決勝が行われ、堀米雄斗選手(25、三井住友DSアセットマネジメント)が2連覇を達成しています。堀米選手は、最初、45秒間で技を自由に演技する「ラン」で1本目に89・90をマークし4位になると、一発技の「ベストトリック」の5本で勝負する状況となり、最後の1本で大技「ファイブオー」を成功させると、97・08を出して大逆転に成功し、そのまま金メダルであります。なお、「ラン」で3位だった白井空良選手は、4位入賞しています。
おめでとうございます。
柔道・橋本壮市が銅メダル、敗者復活戦から勝ち上がる…「柔道人生に悔いが残らないように戦った」(YomiuriOnline)
柔道の舟久保遥香が「銅」、痛恨の「9秒で敗戦」から復活…代名詞の寝技で流れ戻す(YomiuriOnline)
柔道男子73キロ級で、橋本壮市選手(32、パーク24)が、アキル・ジャコバ選手(コソボ)に勝ち、銅メダルを獲得しています。
柔道女子57キロ級で、舟久保遙香選手(25、三井住友)が、ラファエラ・シウバ選手(ブラジル)に勝ち、銅メダルを獲得しています。
それぞれ、一度負けてからの立て直しでメダルに到達しています。おめでとうございます。
【馬術】日本快挙!銅メダル 92年ぶりのメダル獲得「バロン西」西竹一さん以来 総合馬術団体(日刊スポーツ)
総合馬術団体で大岩義明選手(48、nittoh)、戸本一真選手(41、JRA)、田中利幸選手(39、乗馬クラブクレイン)、北島隆三選手(38、乗馬クラブクレイン)が115・80点で銅メダルを獲得しました。
馬術でのメダルは、1932年ロス五輪で西竹一選手が個人で金メダルを取って以来の快挙となっております。バロン西以来か・・・旧軍の無能どもは、むざむざ硫黄島で死なせてしまったけどな。
しかし、ようやく馬術でも日本はメダルを取れるようになったわけですね。本当におめでとうございます。
日本は3日目終了時点で、金メダルが6で各国の中で最多という状況。素晴らしいです。
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