天文学者のビル・グレイ氏が行った軌道計算によれば、長年にわたって宇宙を漂っていた使用済みロケットが、3月4日、月面に衝突したそうです。
約4トンのロケットだったそうですが、時速9300キロで月に衝突し、直径10~20メートル程度のクレーターができたという計算結果が導かれたそうです。
なお、月の裏側に衝突したらしく、直接の観測は出来ていないとのことです。
しかし、人類が作った構造物は、かなりの数、宇宙空間に残っているようですので、今後も同じような話が起きるのでしょうね。
この記事を評価して下さった方は、にほんブログ村 ニュースブログを1日1回押していただければ幸いです(反応が無い方は[Ctrl]キーを押しながら再度押していただければ幸いです)。
最近の「時事ネタ・雑学・トリビア」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2016年
人気記事