マリーンズ打線は、オリックス先発の山崎颯一郎投手に6回のマーティン選手のタイムリーツーベースの1得点のみに抑えられましたが、マリーンズ先発の二木投手も4回の来田選手のソロホームランのみで7回1失点と好投。
1-1の同点のまま終盤に入りましたが、8回表、相手のエラーや四球などでためたランナーを、マーティン選手が見事スリーランホームランで迎え入れ、ここで一気に試合は決着をしました。
最後は益田投手が3人で締めて4-1で逆転勝利です。勝ち投手は二木投手で5勝目です。1日でオリックスから首位を取り戻しました。
2021年9月8日 オリックス対千葉ロッテ 試合ハイライト
ということで、勝ち試合はパリーグTVでハイライトを見ておきましょう。
さて、昨日というか、マリーンズにはいろいろとありました。
まず、昨日の8回表マーティン選手のホームランですが、球団通算8,000号でした。記録に残る1本、おめでとうございます。
また、昨日のセーブで益田投手は自身通算150セーブを記録しています。おめでとうございます。
それから、昨日ですが、藤原恭大外野手(21)が今季7・8月度の「大樹生命月間MVP賞」のパ・リーグ野手部門に選出されました。おめでとうございます。
後は、清く正しいロッテファンとしては全く信用しておりませんが、一部スポーツ紙で14日にもマジック点灯か?ということですが、いやまぁ、マジックのように消えるかもしれませんので、期待せず、しかし、熱心に見守りたいと思います。
今年は、例年になくしっかりと補強などが出来ているので、勝てるかもしれないし・・・
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