フィギュアスケートの北京冬季五輪代表最終選考会を兼ねた全日本選手権最終日は12月26日にさいたまスーパーアリーナで行われ、3枠を争った男子は、今季初戦の羽生結弦選手(ANA)がショートプログラム(SP)に続いてフリーも1位となり、合計322.36点で2年連続6度目の優勝を果たしました。
これで、羽生選手は3連覇が懸かる五輪代表に決まりました。
なお、羽生選手はフリーで初挑戦したクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)こそ、ギリギリで決まりませんでしたが、2種類の4回転を計3度成功させるなど、やはり極めて強い選手であることを示しています。
しかし、これで、北京五輪にフィギュアスケート男子3連覇がかかります。
この記事を評価して下さった方は、にほんブログ村 国内ニュースを1日1回押していただければ幸いです(反応が無い方は[Ctrl]キーを押しながら再度押していただければ幸いです)。
最近の「マリーンズ・野球・スポーツ全般」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2016年
人気記事