東欧のチェコにある南モラヴィア州で、地元の子供たちがハロウィーンに向けて作ったカボチャの「ジャック・オ・ランタン」が、踏み潰され、破壊されていたそうです。
しかも、一度直したところ、2日続けて破壊されたそうですが、犯人はクルデヨフ村のカトリック教会「洗礼者ヨハネ教会」の司祭だったとのこと。
確かに、西洋から来たイベントなので、どこかでキリスト教のものだと思っている人もいるようですが、ハロウィーンはキリスト教とは関係ありません。
しかし、そんな「信教の自由」が基本的人権として重んじられる時代に、ただの器物損壊ではないですか。
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