「イスラム国建国」10年 残党の襲撃 脅威(YomiuriOnline)
「イスラム国(「イラク・レバントのイスラム国」)」がイラクとシリアの支配地域で「建国」を宣言してから、10年になると報じられています。
報道の様子などを見ていると、この「国」についての話題は、2019年までがほとんどで、その頃、米軍の介入などで支配地域を失ってからは、世界が新型コロナのパンデミックに陥ったこともあってか、余り大きな動きはないように思っておりました。
実際は、現地で民兵などが残党の掃討を続けるなどしており、決して終わってはいないようです。それに、そもそもが何故、彼らが宗教の教えなどを借りながらこの現代に活動をしたのか?その本質が理解されなくては意味が無いです。
この建国10年という報道は、それを考える良い機会なのかもしれません。
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