つらつら日暮らし

GoogleのチャットAI「Bard」が日本語対応との報道(追記:日本将棋連盟の自動棋譜記録システムについて)

GoogleのチャットAI「Bard」、日本語対応で本格展開(ImpressWatch)
対話AI、日本語でも 英語は180カ国超で利用可能に―米グーグル(時事通信)

上記の各社報道の通りですが、アメリカのグーグルは、5月10日、対話型人工知能(AI)「Bard」について、日本語に対応したと発表したそうです。

このBardですが、先行しているOpenAI社のChatGPTに競合するサービスとのことです。

Bardへようこそ(Google)

以上のアドレスから利用が可能です。

なお、当方ではこれら生成系AIに対し、いつも「曹洞宗の特徴とは何か?」という問いをしているのですが、率直にいって、「Bard」の方が答えは優秀ですね。

AIがメール書いてくれる Gmailに返信お助け機能「Help me write」 近日公開(ITmediaニュース)

また、上記の報道もあります。こちらもGoogleの新サービスだそうですが、AI引っ張りだこですね。ストライキとか起こさなければ良いですが・・・

自動棋譜記録システムをヒューリック杯第95期棋聖戦一次予選から一部導入(日本将棋連盟)

たいがい、棋戦の時の棋譜は、奨励会員の若い棋士が係員として書き留めているイメージですが、近年ではタブレットでの記入も出て来ていたと記憶しております。今回は、更にそこから一歩を進めて、自動で記録するシステムが導入されるようです。

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