ダビンチの母、カフカス地方出身の奴隷 伊研究(時事通信)
レオナルド・ダ・ヴィンチの母親について、新説が発表されたと報道されています。
従来は、イタリア・トスカーナ地方の小作農の女性との婚外子だったとされていましたが、今回は、カフカス山脈から連れてこられたチェルケス人奴隷だったという説が発表されたようです。
なお、チェルケス人について調べてみると、ロシア帝国時代に離散させられてしまったようですが、元々はカフカスに住んでいた人達のようです。
チェルケス人について調べると、何だかとても悲しい気持ちになりました・・・もし、上記の新説が正しかったとすれば、レオナルドの母親が幸せだったことを願うばかりです。
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