10月2日午前8時頃だそうですが、宮崎県宮崎市の宮崎空港で、滑走路につながる「S6誘導路」で爆発が起きたそうです。
宮崎空港の爆発はアメリカ製の「不発弾」 2分前には航空機通過|TBS NEWS DIG
結構、大きな爆発に見えますね。なお、爆発したのは太平洋戦争中に米軍が投下したとみられる不発弾だったとのこと。直径7メートルの陥没があったようです。
この爆発の影響で、誘導路に穴が開き、滑走路も使用出来なくなったため、計87便が欠航したとのこと。
なお、2日夜には埋め戻され、空港の運用が再開されたとのこと。
しかし、不発弾が見付かるのは全国で報じられますが、爆発したとなると結構珍しい印象です。今回も、事故などにならなかったのが、不幸中の幸いでした。戦前からある空港だから、爆撃されているわけですね。
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