米ツイッター、ドーシーCEOの退任発表(AFPBB)
アメリカのTwitter社は11月29日、CEOであるジャック・ドーシー氏の即時退任を発表しました。
そして、同社取締役会は、現在CTO(最高技術責任者)であるパラグ・アグラワル氏を新CEOに任命しております。
また、ドーシー氏は、来年の株主総会で任期が満了するまで取締役に留任するとのこと。
なお、ドーシー氏は、ブログサービスを運営していた新興企業オデオ(Odeo)在籍時にTwitterの構想を思いついたとされ、きっかけとなったのは、後にツイッター共同創業者となるエバン・ウィリアムズ氏が従業員に対し、日常業務から離れる期間を2週間設け、新プロジェクトに取り組ませたことだとされています。
ドーシー氏自身の仕事への取り組みなども色々と言われていますが、大事なのは同社は広告収入の不振が響き、業績が低迷していることでしょう。
ということで、CEO交代の報道でした。
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