事実であれば、よほど今後は試験中の電子機器の操作を止めさせなければなりません。
ということで、「読売新聞」が、今月15日に実施された大学入学共通テストの世界史Bの問題について、試験時間中に流出していた可能性があると報じています。
具体的には、問題を撮影した画像を、複数の大学生が受け取り、送信者へ解答を送り返したとのこと。
当然ですが、大学入試センターでは不正行為が行われた可能性があるとみているようです。
ただし、報道では、回答を依頼した側についても、或る程度目星が付いているかのような印象を受けたのですが、今後、判明していくのでしょうか。だんだん、スパイ映画も真っ青のようなカンニング・不正行為が行われるのかもしれないですね。
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