その名も「オシリカジリムシ」 尻びれにかじりつく新種の甲殻類発見(asahi.com)
鹿児島大学では、鹿児島県出水市の干潟で採集したハゼの仲間の尻びれに、体長1ミリ余りの新種の甲殻類が付着しているのを発見したそうです。体長1.3ミリほどで、茶色の身体と甲羅を持っているとのこと。これまでに発見されていない独特なあごの形をしているようです。
学名は、発見場所の不知火海と足の形から、ギリシャ語でダンサーを意味する「コレフトリア・シラヌイ」と学名を付け、更に、発見時の「おしりにかじりつくような様子」から、「NHKみんなのうた」の人気キャラクターに基づいて「オシリカジリムシ」という和名を付けたとのことです。
NHKまでが報道しているので、著作権云々はしっかりとクリアされたようです。
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