米国「世紀の吹雪」で47人死亡 救助活動続く(AFPBB)
アメリカ合衆国を襲った冬の嵐では、12月26日までに、9州で計47人が死亡し、その内半数以上がニューヨーク州だったとのことです。
今回の嵐は、「世紀の吹雪」とも表現され、本土48州すべてで強風による体感温度が氷点下に到達し、特に被害が大きかったニューヨーク州西部のバファロー市などでは、激しい雪や風で視界が奪われる「ホワイトアウト」が長時間にわたり続いたそうです。
心からお見舞い申し上げます。
こういう報道を見ますと、やはり、ニューヨークの緯度が日本の本州・青森とほぼ同じだという意味を正しく理解すべきだということになりますね。
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