マリーンズは佐々木朗希投手が先発し、6回を自身のエラーでの1失点のみとし、10奪三振の好投。
打線も、3回裏に楽天・則本投手を攻めて3点を取り逆転。
試合は、その後、7回から登板した国吉投手が急な乱調でピンチを招くと、唐川投手が走者一掃のタイムリーを被弾して逆転を許しました。
しかし、8回裏に、エチェバリア選手が値千金の同点本塁打を放つと、その勢いのまま、9回裏、佐藤選手のサヨナラヒットで勝利しています。
クライマックスシリーズに相応しい、緊張感のある試合でしたね。なお、これで、マリーンズは2連敗さえしなければセカンドステージに勝ち上がります。
2021年11月6日 千葉ロッテ対東北楽天 試合ハイライト
ということで、勝った試合はパリーグTVでハイライトを見ておきましょう。ジョニー黒木さんの解説ですね。
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