7月22日、世界保健機関欧州地域事務局のハンス・クルーゲ事務局長は、欧州で猛威を振るっている熱波で、スペインとポルトガルだけで1700人以上の死者が出ていると発表しました。
気になるのは、死因ですが、詳しいことは報じられていないようですけれども、酷暑によって基礎疾患が悪化するケースがあり、特に乳幼児と子ども、高齢者が危険だという話は出ているようです。
WHOとしては、気候変動への対処を訴えているようですが、こればかりはすぐにというわけにはいかないのでしょうし、今、苦しんでおられる方へはどうすべきなのでしょうかね・・・
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