英国ロンドン市西部のイーリング地区に広がる湿地帯に、スコットランドから来た野生のビーバー一家の5匹が放たれたとのこと。
これは、自然環境の復活などを目指したもので、ビーバーがこの地域に住むのも、約400年ぶりと報じられています。
ただし、ビーバーの存在は洪水が起きるリスクを減らすなどと期待されているそうで、この辺には注目されます。
そのリスクの問題については、長きにわたる実証研究の対象とする必要がありそうですね。
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