以上の通り、『朝日新聞』の独自記事だそうですが、旧統一教会(家庭連合)の田中富弘会長が、被害に遭った元信者等に対して、謝罪する可能性があると報じています。
また、国に対して財産を預け、被害者対策を行う可能性についても言及されていますが、これは同教団に於ける今後の実際の行動次第かと思います。
「解散命令請求」のタイミングで鈴木エイト氏が統一教会側から訴えられる メディアでの発言規制狙ったスラップ訴訟か(週刊金曜日)
この辺からは、教団側として、言われっぱなしではいないぞという意思の表れでしょうか。
どちらにしても、解散請求がなされた現状、一市民としては裁判所の判断の行方を見るしかない感じでもあります。
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