つらつら日暮らし

<東京五輪2020>日本勢は多くの競技で活躍 金1、銀3、銅2

東京五輪第14日となる8月5日も、日本勢は活躍しました。

田中亮明、敗れて「銅」 ボクシング・5日(共同通信)

ボクシングの男子フライ級で、田中亮明選手(岐阜・中京高教)は、準決勝でフィリピンのパーラム選手と対戦しましたが、0―5の判定で惜しくも敗れました。しかし、ボクシング競技は3位決定戦がないため、銅メダルを獲得しました。おめでとうございます。

これにより、女子フェザー級の入江聖奈選手、フライ級の並木月海選手と合わせて、日本勢は1大会最多となる3個のメダルを獲得しました。

競歩で池田が「銀」、山西「銅」 今大会、日本陸上初メダル(共同通信)

徐々に、陸上競技の実施が増えてきました。

陸上男子20キロ競歩で池田向希選手(23)が銀メダルを、山西利和選手(25)が銅メダルを獲得しました。なお、競歩は暑さ対策として、札幌市に舞台を移して実施されていました。

中終盤の駆け引きは、素晴らしいものがありました。堂々のメダルです。

空手、女子形の清水希容が「銀」 初種目、日本勢の第1号メダル(共同通信)

今回初めての種目となった空手ですが、女子形で清水希容選手(27)が決勝戦に出場し、スペインのサンドラ・サンチェス選手と争いましたが、残念ながら敗れました。しかし、銀メダルを獲得しています。

おめでとうございます。

卓球女子団体、中国に屈し「銀」 ロンドン、リオに続き表彰台(共同通信)

卓球女子団体は、日本は伊藤美誠選手(20)、石川佳純選手(28)、平野美宇選手(21)3人が出て、中国と決勝を争いましたが、0―3で敗れました。しかし、銀メダルを獲得しています。

これで、日本女子は2012年ロンドン五輪「銀」、16年リオデジャネイロ五輪「銅」との3大会連続で表彰台に立ち、世界でもトップクラスの実力であることを見せつけました。

レスリング川井梨紗子がV2 姉妹で連日「金」の快挙(共同通信)

レスリング女子57キロ級決勝は、川井梨紗子選手(26)が、ベラルーシのクラチキナ選手を下し、金メダルを獲得しました。

これで、川井選手は2016年リオデジャネイロ五輪63キロ級に続いて頂点に立ち、また、前日には妹の川井友香子選手も62キロ級を制していますので、夏季競技で日本勢初の姉妹金メダルの快挙となりました。

おめでとうございます。決勝では、強さを見せてくれました。

昨日は金メダル1、銀メダル3、銅メダル2という結果でした。皆さん、改めまして、おめでとうございます。

そして、大会に出場し、健闘した全ての選手と、この困難な状況下で運営している大会関係者の全てを讃えます。

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