2月11日ですが、アメリカ合衆国のアントニー・ブリンケン国務長官は、ウクライナ国境周辺でロシアが部隊のさらなる増強を続けており、今月20日まで続く北京冬季五輪の期間中も含めて、侵攻はいつでも起こり得ると警告しました。
その上ででしょうか。以下のような報道も出ています。
ウクライナに退避勧告 外務省(時事通信)
2月11日、日本の外務省は、ロシア軍が国境付近に集結して緊張が高まるウクライナについて、危険情報を最も高いレベル4(退避勧告)に引き上げたと発表しました。
・ウクライナの危険情報【危険レベルの引き上げ】(外務省海外安全ホームページ)
以上の通りですね。なお、2月11日時点で、ウクライナには約150人の邦人が滞在しているそうですが、上記勧告では、出国を求め、「今後出国が著しく困難になる可能性もある」として、直ちに退避するよう呼び掛けました。
ただただ心配ですね。戦争は良くないことです。平和が一番ですからね。
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