超高エネルギー宇宙線の「アマテラス粒子」観測、未知の天体現象か…大阪公立大など(YomiuriOnline)
2021年5月に、日本や米国、韓国、ロシアなどが共同実験する観測施設「テレスコープアレイ(TA)」(アメリカ・ユタ州)で、観測史上最高クラスの極めて高いエネルギーの宇宙線が検出されたそうです。
そのため、これを「アマテラス粒子」と命名したと発表されたそうです。
また、飛来方向には発生源候補となる天体がないそうで、未発見の天体現象や、現在の素粒子物理学の標準理論を超えた現象が起源となっている可能性もあると報じられています。
要するに、高エネルギー宇宙線が検出されたけど、その原因はまだ分かっていませんよ、という話らしい。
まだまだ分からないことが多いようで、この辺はただただ興味深いですね。
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