シリア復帰承認 10年以上の孤立脱却―アラブ連盟(時事通信) シリアは、2011年にアサド政権が、「アラブの春」によって起きた反政府デモを弾圧したことから、21カ国・1機構から組織されるアラブ連盟への参加資格を停止されていました。 しかし、2023年5月7日、シリアをアラブ連盟に復帰させることを承認したそうです。 そして、今後は連盟としてシリア国内の諸問題に取り組むことになるようです。 シリア問題は、それこそイスラム国の展開など、様々なことを生み出しましたので、こちらも今回の措置によって、歴史的事象へと変化していくのかと思われます。 #ニュース