サッカー元日本代表監督、イビチャ・オシム氏が80歳で死去…「オシム語録」で注目 (YomiuriOnline)
元日本代表監督イビチャ・オシム氏死去 80歳 90年W杯ユーゴ8強、05年市原でナビスコ制覇(日刊スポーツ)
5月1日、サッカーの元日本代表監督だったイビチャ・オシム氏が、オーストリアのグラーツで死去したそうです。80歳でした。
オーストリアのサッカークラブ「シュトルム・グラーツ」が発表しています。
なお、自身、選手としても活躍されましたが、監督としては旧ユーゴスラビア代表を率いて、1990年ワールドカップ(W杯)でベスト8に入りました。
その後、日本では2003年、JリーグJ1の下位に低迷していたジェフ市原の監督となり、日本でも知られるようになり、2006年に日本代表監督に就任しています。
そこで、2010年ワールドカップでの戦いを目指していましたが、2007年11月に脳梗塞で倒れ、急な退任となりました。
しかし、それから15年過ぎていたんですね。オシム氏といえば、「オシム語録」で知られていますが、サッカーに因む独特な発言が人気でした。とはいえ、センスがありましたね。海外では普通だったのでしょうが、日本では珍しかったですね。
記憶に強く残る日本代表監督でした。心からお悔やみ申し上げます。
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