ファミリーマートは、新たなプライベートブランドとして「ファミマル」を立ち上げ、これまでの「ファミリーマートコレクション」「お母さん食堂」を、「ファミマル」に統合するそうです。
なお、ファミマルブランドの商品は、本日10月19日から全国のファミリーマート約16,600店で順次展開されるとのことです。
・おいしい、うれしい、あんしんの”二重マル”品質ファミリーマートの新プライベートブランド「ファミマル」はじまる。さらにおいしく、さらに楽しくわかり易いデザインに～合計約810種類のファミマ史上最多商品数を取り揃え～（ファミリーマート）
これまでファミリーマートでは、「ファミリーマートコレクション」で日用品、菓子、加工食品、飲料などを、「お母さん食堂」で惣菜、日配品、冷凍食品などを展開していましたが、今後は「ファミマル」でこれらを統合し、従来のプライベートブランドで展開している約660種類の商品は、来春までにファミマルに切り替えるとのことです。
結果として、ラインアップは合計約810種類となり、史上最多商品数を取り揃えるとしています。
なお、一部ネットの記事では、「お母さん食堂」という従来のPBの名称について、いわゆるジェンダーの問題などから批判が寄せられていた、とも報じられていますね。要するに、家庭でお母さんが食事を作るイメージが固着化するということなのでしょうけれども、世の中には、色々な主義主張があることだけは分かりますね。
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