上記の報道の通りですが、梅毒の患者が、過去最悪のペースで増加しているそうです。
なお、この辺については、国立感染症研究所から発表されたもののようです。
それで、今年の報告数は8月14日の段階で7241人だったそうで、1999年以降の調査で最多だった昨年に迫る勢いとのことです。
しかも、このペースでは、年間1万人を超える恐れもあるとされています。
梅毒は細菌性の感染症で、主に性行為で感染するとのことです。全身の発疹やリンパ節の腫れなどの症状が出ますが、初期症状が軽いために気付かず、将来的に脳や心臓に重大な合併症が出ることもあるとのことです。
いや、何か、梅毒は戦時中や、戦後の感染症のイメージでしたが、ここに来て増えているというのは、何か原因があるのでしょうかね?現段階では、不明とのことです。
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